ヤマハは、クロスプレーンクランクの水冷4気筒997ccエンジンを搭載した「YZF-R1 レースベース車」を予約期間限定の受注生産で2027年2月26日に発売すると発表した。受注は本日、2026年9月1日より開始する。

まとめ:ヨ(webオートバイ編集部)
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カーボン製ウイングレットを備える最新スーパースポーツ

“クロスプレーンクランク”並列4気筒エンジンを市販車で唯一搭載したスーパースポーツ、それがYZF-R1だ。現行モデルのベースは2015年に登場したものだが、2020年に大がかりなマイナーチェンジで最高出力は同じ200PSながら実測値で大きく前作を超えるなどして戦闘力を高め、世界耐久レースなどで実績を残し続けている。

2025年でマイナーチェンジした最新モデルではMotoGP由来のウイングレットを獲得し、伸圧減衰力左右独立式で緻密な減衰力コントロールを可能にするKYB製フロントサスペンション、コントロールフィーリングを高めるブレンボ製フロントブレーキ(モノブロックキャリパー「Stylema」とラジアルマスターシリンダー)、グリップとホールド性を向上するシート表皮などを採用している。

画像: YAMAHA YZF-R1 レースベース車 2027年モデル 総排気量:997cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 発売日:2027年2月26日 税込価格:244万2000円

YAMAHA
YZF-R1 レースベース車
2027年モデル

総排気量:997cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒

発売日:2027年2月26日
税込価格:244万2000円

今回発表されたのは、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R1 レースベース車」で、もちろんナンバー取得不可。予約期間限定の受注生産での販売となる。発売日は2027年2月26日だが、第1次予約はすでに本日より開始されているので注意が必要だ。

価格は244万2000円で、ヘッドランプ、ポジションランプ、テールランプ、マッドガード(リアフェンダー)、ホーン、タンデムシート、タンデムステップ、リアフェンダー、ミラー、フラッシャー、車載ツール、グラフィック類を取り外した状態での出荷となる。

また、購入特典としてサーキット走行専用部品の「ワイヤーハーネスセット」と「ECU」(F.I.マッチングソフトウェア含む)が車両本体とは別送される。ECUは2種類あり、JSB・EWC 用「SBK」もしくは、ST1000・SST 用「SST」を車両注文時に選択することになる。

ヤマハ「YZF-R1 レースベース車」の主要スペック/価格

全長×全幅×全高2055×690×1165mm
ホイールベース1405mm
最低地上高130mm
シート高761mm
車両重量201kg
エンジン形式水冷4ストローDSOHC4バルブ並列4気筒
総排気量997cc
ボア×ストローク79.0×50.9mm
圧縮比13.0
最高出力147kW(200PS)/13500rpm
最大トルク113N・m(11.5kgf・m)/11500rpm
燃料タンク容量17.0L(無鉛プレミアムガソリン指定)
変速機形式常時噛合式6段リターン
ブレーキ形式(前・後)油圧式ダブルディスク・油圧式ディスク
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17M/C (58W)・190/55ZR17M/C (75W)
税込価格244万2000円
※諸元は公道市販車の参考値

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