東京モーターサイクルショー2026で見つけたカスタムマシン・装着パーツを紹介。今回はホンダ・モンキー125をベースに、往年の名車を思わせるスタイルへと仕立てたT.T.Rモータースの「エフモン」と「バケモン」。小さな車体にこだわりの外装やパーツを盛り込み、それぞれ異なる方向性で個性を追求した、遊び心あふれる2台のカスタムマシンを見ていこう。

文:横田和彦、オートバイ編集部 写真:松川 忍
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T.T.Rモータース「モンキー125」解説

画像: T.T.R MOTORS Monkey125

T.T.R MOTORS
Monkey125

誰もが気軽に楽しめるレプリカカスタム

2024年の東京モーターサイクルショーでお披露目となったCB750Fレプリカ外装、通称エフモン。そして今年、新たに作り上げたのがコチラもホンダの名車CB400 FOURを彷彿とさせる通称バケモン外装。

CBの整備、カスタムを得意とするT.T.Rモータースだが、今回のスタイリングに関してはCB400F専門店であるシオハウスに監修を依頼して細かなディティールまで見事に再現。外装以外にマフラーはヨシムラ製で、ホイールにはハヤシ製のキャストホイールのようにも見えるGROM純正ホイールを流用してある。

キットは5月17日から予約開始されており(デリバリー開始は2026年12月以降を予定)、気になる人はお早めにチェックしよう‼

各部解説

画像1: T.T.Rモータース「モンキー125」解説
画像2: T.T.Rモータース「モンキー125」解説
画像3: T.T.Rモータース「モンキー125」解説

「エフモン」は、ホンダ・モンキー125をベースに、名車CB750Fのスタイルを再現した外装キット。「CB“エフ”みたいな“モンキー”」を名前の由来とし、タンクからサイドカバー、テールへ続くCB-Fらしいフォルムを、小さな車体に絶妙なバランスで落とし込んでいる。

CB-Fを思わせるクラシカルな造形のフロントフェンダーを装着。後端を長めに取ったデザインやサイドの開口部など、足まわりにもエフモンらしいこだわりが感じられる。

大型の角型テールランプと角型ウインカーを採用し、1980年代のCB-Fをイメージさせるリアビューを構築。テールカウルには「エフモン」のロゴが入り、遊び心を感じさせる。

画像4: T.T.Rモータース「モンキー125」解説
画像5: T.T.Rモータース「モンキー125」解説
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CB400 FOURのタンクのフォルムを見事に再現したタンクは、エフモン外装同様の純正に被せるだけという簡単取り付け仕様。

シートは本物と同じ横開き仕様を見事に再現。リアまわりはグラブバーやテールランプ、ウインカーなども作り込まれている。完全レプリカ仕様もいいが、この外装キットを使ってオリジナル仕様を作り上げても面白いだろう。

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