頑丈で使い勝手の良い、COOCASEのキャスター付アルミトップケースを今回はテストする。このケースなら「公共交通機関で移動した後にそのままバイクに載せて出かける」というツーリングも実現してくれそう。

文:八橋秀行(オートバイ編集部) 写真:南 孝幸 モデル:平嶋夏海
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COOCASE「トロリーアルミトップケース」テスト&レポート

画像: COOCASE 「トロリーアルミトップケース」 税込価格:7万4800円 サイズ]:H380×W420×D375mm 重量:5.75kg(本体) 容量:約45L 販売元: クーケースジャパン バイクから取り外したトップケースがキャリーケースになるアイデア製品。ツーリング先などで重い荷物の持ち運びが快適になる。

COOCASE
「トロリーアルミトップケース」

税込価格:7万4800円
サイズ]:H380×W420×D375mm
重量:5.75kg(本体)
容量:約45L

販売元: クーケースジャパン

バイクから取り外したトップケースがキャリーケースになるアイデア製品。ツーリング先などで重い荷物の持ち運びが快適になる。

トップケースとキャリーケースの2 in 1!

COOCASEはシンガポール発のバイク用トップケースブランドで、スタイリッシュなデザインと高い実用性を兼ね備えた製品を世界中に展開している。今回テストした「トロリーアルミトップケース」は、トップケースとキャリーケースの機能を融合させたユニークなアイテムだ。

見た目は一般的なトップケースそのもの。1.5mm厚のアルミ材で作られているから剛性は充分。内部に荷崩れ防止用のバンドや小物収納スペースも備え、荷物整理のしやすさも考慮されている。施錠機能も搭載しているため、防犯性も高い。

ケースを車体から取り外し、本体の伸縮式ハンドルを引き出して脱着式キャスターを装着すれば、わずか数十秒でキャリーケースへと変身。キャスターはダブル4輪タイプを採用しており、内容物が重い状態でもスムーズに取り回しできる。

キャリー仕様にして宿泊先へ荷物ごと持ち込んだり、公共交通機関で移動した後にそのままバイクへ積み込んだりと、さまざまなシーンで活躍してくれるだろう。

キャリアへの取り付けは付属の汎用ベースを使用するほか、一部車種向けには専用マウントアダプターも別売で用意されている。さらに今回試用したキー施錠タイプに加え、暗証番号で開閉できるキーレス仕様もラインアップされている。

スクエア形状のトップケースならではの高い積載能力と防水性、キャリーケースとしての移動性を高次元で両立しているのがこの製品の魅力。既存のトップケースの常識を覆すアイデアと実用性を備えた、旅好きライダー注目のアイテムといえるだろう。

画像: ハンドルはトップケース底部から伸縮する。アルミ素材を使用しており剛性は文句なし!(取り付け車種はBMW G310 GSで付属ベースを使用)

ハンドルはトップケース底部から伸縮する。アルミ素材を使用しており剛性は文句なし!(取り付け車種はBMW G310 GSで付属ベースを使用)

画像: キャスターはワンタッチで取り付け可能なダブル4輪タイプ。専用袋が付属し、使わないときはケース内部に収納できる。

キャスターはワンタッチで取り付け可能なダブル4輪タイプ。専用袋が付属し、使わないときはケース内部に収納できる。

画像: ケース内部はフルフェイスを余裕で収納可能。荷崩れ防止用のバンドのほか、蓋側には工具や書類等が入れられるチャック付きのポーチが備わる。

ケース内部はフルフェイスを余裕で収納可能。荷崩れ防止用のバンドのほか、蓋側には工具や書類等が入れられるチャック付きのポーチが備わる。

画像1: COOCASE「トロリーアルミトップケース」使用レビュー|旅好きライダー注目の「2刀流」ケース

テスター八橋の欲張りリクエスト

ケースの剛性が高く、キャリーケースとして使用した際の取り回しも良好。ただし取り外し式のキャスターがややかさばり、収納時に容量を圧迫する。キャスターを折り畳む工夫や小型化が実現すれば、より使い勝手が高まりそうだ。

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