釣りロングツーリングでの目的地である長崎県小佐々に到着したので、本土最西端だったり、絶景ロードだったり、艦船鑑賞だったりとロングツーリングを満喫。もちろん釣りも。あと、民泊での宿泊だったんだけどそれも最高だった。というわけで、今回は長崎県への釣りツーリング後編だよ。

生月サンセットウェイは人生最高の道でした

長崎ツーリング前編はこちら。

今回はその続き。
さて。長崎に入ったので、まずは平戸島に向かうよ。より正確に言えば平戸の先にある生月島。
地図を見てると平戸島、生月島って書いてあるけど、地元の看板とか標識をみてると、平戸、生月みたいな感じであんまりを表記してなかった。長崎は島がたくさんあるから逆に付けなくなったとかなのかな。

ちなみに、長崎県には無人島合わせて約1479もの島があるらしい。その中にはかの有名な軍艦島も。今回は行かないけど、いつかは行ってみたい。

脱線したけど、生月サンセットウェイというのが、素晴らしい絶景ロードらしいのよ。なので、生月サンセットウェイを走って、生月北部で釣りをするのだ。

まずは平戸に向かうよ。奥に見えるのが平戸大橋。

画像1: 生月サンセットウェイは人生最高の道でした

今回はでっかい橋を通ることが多くて実に楽しい。平戸大橋は地元の主要なルートらしく、対向車線はかなり混んでた。

画像2: 生月サンセットウェイは人生最高の道でした

途中で雨がかなり降ってきたけど、景色というか地形というかロケーションは最高。

画像3: 生月サンセットウェイは人生最高の道でした

さくっと平戸を抜けて生月に。このトンネルを抜けると、いよいよ生月サンセットウェイ。

画像4: 生月サンセットウェイは人生最高の道でした

雨でカメラが曇って写真が撮れなかったので、ドラレコの映像をスクショ。
凄い景色でしょ。日本と思えないというか、ジュラシックパークみたいというか、異世界転生しちゃいましたか?ってくらい凄い景色。

画像5: 生月サンセットウェイは人生最高の道でした

雨は断続的に続いてたんだけど、相当綺麗に映ってる。
海が文字通りエメラルドブルーでとんでもなく綺麗だった。晴れてたらもっと綺麗なんじゃないかな。

画像6: 生月サンセットウェイは人生最高の道でした

ODAさんのヘルメットに装着したMiVue MP20の画像からスクショしたんだけど、正直予想をはるかに超えた綺麗な映りでびっくりした。雨にも強いし画質も綺麗。侮ってたけど凄いねこれ。MP20については、また別の記事で詳しく。

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amzn.to

まじで最高でした。あらゆるライダーにお勧めしたい絶景ロード。

画像7: 生月サンセットウェイは人生最高の道でした

そのまま生月北部の釣りポイントに向かうよ。

画像8: 生月サンセットウェイは人生最高の道でした

釣りポイント到着。ここも凄い景色。釣り人はほとんどの人がエギングしてた。

画像9: 生月サンセットウェイは人生最高の道でした

メタルジグを何投か投げたけど反応がなかったので、ライトタックルに変更してセリアのジョイントワームをつけたジグ単で探ってみるよ。

前回もそうだったけど、この辺りの人は根魚を狙わないのか、アラカブ(カサゴ)がめっちゃ食ってくる。あんまり食ってくるから、ほっとくとワームが千切られちゃうくらい。

アナハゼとかカサゴに遊んでもらってとりあえず満足。

絶景ロードと釣りを楽しんだので、いったん今日は小佐々に行って宿で休むよ。

民泊で宿泊

というわけで長崎は小佐々での宿、つまり今回の旅におけるメイン宿に到着。ここに二泊して、その間に徹底的に釣りと観光を楽しむのだ。
選んだのは民泊のやぎみちの家

民泊を利用するのは初めてなんだけど、夜釣りをする可能性もあるし早朝に出ちゃうかもだし、自由にツーリングを楽しむバイクと民泊って凄く相性が良い気がする。時間に縛られないというか。

画像1: 民泊で宿泊

民泊、そしてやぎみちの家について、詳しくはこちらも見てね。

チェックインしたら、おもむろに洗濯を始めるよ。なにしろ服がびたびただからね。とりもなおさず洗濯&風呂。

画像2: 民泊で宿泊

洗濯をしつつ、落ち着いたらご飯を食べて回復するのだ。
やぎみちの家の隣にあるサンドイッチ屋さん、イングルヌックのサンドイッチ、まじで美味い。おすすめ。

画像3: 民泊で宿泊

アイランドキッチンで暖かいコーヒーなどを楽しむのだ。

画像4: 民泊で宿泊

あと、このタイミングで最低限のメンテナンスも。空気圧が下がってるとパンクしやすくなる気がするのよね。旅の途中でパンクしたくないので入念にチェック。

画像5: 民泊で宿泊

石炭産業の遺構

小佐々のあたりって、昔は石炭産業が盛んだったらしいのよ。そういえば軍艦島も石炭関連じゃなかったっけ。
なので、当時の石炭作業の遺構があちこちにあるらしい。探してみたらそれっぽいのを発見。

画像: 石炭産業の遺構

ドでかい。何に使うものかわかんないけど、巨大構造物は最高ですね。

斜めに掛けられた橋

遺構のまわりをうろうろしてたら、なんか違和感のある橋。良く見たら橋が斜めにかかってた。

画像1: 斜めに掛けられた橋

走ってみると明らかに下ってる。橋の高低差のある橋って初めてかも。いや、いままで意識したことがなかったせいかも。ともあれ新鮮だし海が見やすいし面白い。

画像2: 斜めに掛けられた橋

本土最西端に行ってみる

小佐々って、本土最西端の地なんですよ。そういうのってワクワクするじゃん。せっかくだし記念に行ってみるよ。
本土最先端の碑があるのは、神崎鼻公園。公園の駐車場にバイクを止めて、ここからは歩き。駐車場の車はかなりの割合で釣り人ぽかった。聞いてみるとエギングが熱いらしい。

画像1: 本土最西端に行ってみる

磯に面した道をちょっと歩くよ。

画像2: 本土最西端に行ってみる

これが本土最西端の碑。
ちなみに、近くの道の駅とかでは「本土最西端到達証明書の配布」もしてるらしい。

画像3: 本土最西端に行ってみる

あと、先に行った平戸には「本土と繋がった道の最西端」というのもあるので、そちらもぜひ。

冷水岳展望台から絶景を臨む

お次は冷水岳公園の展望台に向かうよ。すごい景色が良いらしいのよ。
途中の道はあんまり高規格ではないけど、カブ系なら余裕。

ひたすら山を走って冷水岳公園のてっぺんに。
奥に見えるのが展望台。軍用施設の遺構かと思って眺めてたけど、後で調べたら展望台だった。登れば良かった。

画像1: 冷水岳展望台から絶景を臨む

正面に見えるのは野島かな。実にスケールの大きい公園だし絶景も素晴らしい。

画像2: 冷水岳展望台から絶景を臨む

お次はちょっと足を延ばして佐世保港に向かうよ。佐世保バーガーで有名な佐世保ね。あと、佐世保港には船のドックがあったり、自衛隊の艦艇を見ることができるらしいのよ。

佐世保港にSSKと艦船を見に行くぞ

佐世保港のあたりはかなり都会。久々の都会っぷりに緊張するね。

画像1: 佐世保港にSSKと艦船を見に行くぞ

佐世保港に到着。

画像2: 佐世保港にSSKと艦船を見に行くぞ

駐車場にとめて海を見てるとさっそく艦艇を発見。灰色だと自衛隊なのか米軍なのかさっぱりわかんないね。左にある白いのは、民間の船なのかな。なんかレーダーっぽいのついてるから艦艇かも。

画像3: 佐世保港にSSKと艦船を見に行くぞ

佐世保港はフェリーの拠点でもあるので、いろんな船が停泊してて楽しい。

画像4: 佐世保港にSSKと艦船を見に行くぞ

大人気の佐世保バーガー。びっくりするくらい美味かった。なんでこんなに美味いんだろ。シチュエーションもあるのかな。最高でした。

画像5: 佐世保港にSSKと艦船を見に行くぞ

あとポケふたもあった。

ポケふたからすぐのところに停泊してる艦艇。調べたら多用途支援艦あまくさという艦だった。災害派遣にも活躍してるらしい。

画像6: 佐世保港にSSKと艦船を見に行くぞ

佐世保港を堪能したので、SSKの巨大クレーンを見つつ戻るよ。
SSKってのは佐世保重工業のことなんだけど、そこが所有してるジャイアント・カンチレーバークレーンが見どころらしいのよ。このクレーン、1913年に輸入されて以来、現在でも稼働し続けてる歴史的存在。日本遺産にも指定されてる歴史的なもの。

ベストなビュースポットが見つけれなかったので、見づらくなっちゃったけどこれがたぶん巨大クレーン。

画像7: 佐世保港にSSKと艦船を見に行くぞ

地図で確認できる超巨大なドックもあるし、クレーンもたくさんあって、凄く非日常な感じ。

画像8: 佐世保港にSSKと艦船を見に行くぞ

ちなみに佐世保港のあたりは夜景も有名なのよね。今回は見れなかったけど、次回は夜景も見てみたい。

平戸で釣りをするのだ

生月で釣りをしたので、次は平戸で釣りをするのだ。それにしても、どこもかしこも道が良くてのんびり走っても凄く楽しい。旅を感じる。

画像1: 平戸で釣りをするのだ

道の駅で休憩。カブトムシがひっついてた。

画像2: 平戸で釣りをするのだ

平戸大橋を通って平戸に上陸。晴れ間が少なかったのが残念だけど、天気がよければここも絶景っぽい。夕焼けを見れたら最高の景色になりそう。

画像3: 平戸で釣りをするのだ

釣りポイントを探してひたすら釣り。今回のツーリングでラストの釣りになりそうなので、雨降ってきてもひたすら粘るよ。それにしても海が綺麗だった。雨でわかりにくいけど、左の方はエメラルドグリーンだった。

画像4: 平戸で釣りをするのだ

海が綺麗すぎて手前にいるフグとかアラカブとかの魚が目視できたのよ、まるで水族館みたい。
見える魚は釣れないっていうけど、警戒心がないのか普通に食ってくる。

ダイソーマイクロジグをひらひらさせてたら、今回最大サイズのアラカブ。約22cm。

釣りしてるうちにどんどん雨が強くなって、割と豪雨に。このツーリングではほぼずっとレインウェアを着てた気がする。動きやすいレインウェアは大事ですね。ブーツカバーとグローブカバーも持ってくれば良かった。

雨でへこたれてきたし、地元グルメで精神力を回復させたい。長崎といえば長崎ちゃんぽん
地元のお店に入って注文したら、想像以上のガツ盛りで超満足。美味い。最高。
あと、おでんも頼んだ。おでんって、地域ごとに結構個性がある気がするのよね。長崎県は、長崎おでん。だしはあごだし。実に美味い。

画像5: 長崎への釣りロングツーリング後編。最高の絶景ロード「生月サンセットウェイ」や、佐世保港の艦船、本土最先端など長崎県を堪能しまくりつつ釣りをしてきたよ。〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.387〉
画像6: 長崎への釣りロングツーリング後編。最高の絶景ロード「生月サンセットウェイ」や、佐世保港の艦船、本土最先端など長崎県を堪能しまくりつつ釣りをしてきたよ。〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.387〉

宿に戻って服を洗濯したり、片付けをしたら明日以降の帰路に備えてさっさと寝るのだ。

雲海に遭遇。雲海の中は寒かった

宿をチェックアウトして今日からは愛知への帰路。
まずは福岡の新門司港に向かうよ。朝の幹線道路がやけに美しかった。

画像1: 雲海に遭遇。雲海の中は寒かった

九州って凄く山が多いのね。長崎を抜けて佐賀に向かって走っていくと右手に雲海。

画像2: 雲海に遭遇。雲海の中は寒かった

雲海ってまともに見たことなかったから、かなり感動。

画像3: 雲海に遭遇。雲海の中は寒かった

山をおりて走っていくとすごくガスが出てきた。これ、もしかしてさっき見た雲海の中に突入してるのか。冷静に考えたらそりゃそうだよね。上から見て街が雲海に覆われてるなら、街中はガスガスだよね。

雲海の中ってかなり寒いという知見を得た。

画像4: 雲海に遭遇。雲海の中は寒かった

フォグランプつけといてよかった。

佐賀に向かう道は国道34号線。ケビン・シュワンツが大好きなので、記念に撮影。

画像5: 雲海に遭遇。雲海の中は寒かった

帰路でふたたび資さんうどん。ごぼう天美味い。

画像6: 雲海に遭遇。雲海の中は寒かった

無事、新門司港に到着。出航は16時くらいだけど、遅刻したらまずいので昼には到着して、時間まで周辺で遊ぶことにするよ。

画像7: 雲海に遭遇。雲海の中は寒かった

1987年にA.猪木とマサ斉藤が戦った巌流島を見ることもできたよ

新門司港からちょっと走ると関門海峡を繋ぐ関門橋を見ることができるよ。
手前が九州、奥が本州。こうしてみると意外と近いのね。

画像1: 1987年にA.猪木とマサ斉藤が戦った巌流島を見ることもできたよ

釣りポイントを探してうろうろしていたら、地元の人に「あの島が巌流島だよ」って教えてもらった。
巌流島(船島)といえば、宮本武蔵と佐々木小次郎。そして1987年のアントニオ猪木VSマサ斉藤。伝説の一戦ですね。九州ラストで凄いものを見れて感動。

画像2: 1987年にA.猪木とマサ斉藤が戦った巌流島を見ることもできたよ

あっという間に時間が過ぎてしまったので、フェリーに向かうよ。帰路のフェリーは、「いずみ」。

画像3: 1987年にA.猪木とマサ斉藤が戦った巌流島を見ることもできたよ

阪九フェリーはめちゃめちゃ快適だし、朝に到着するのでツーリングには最高なのよ。初めてのフェリーツーリングにもめちゃめちゃオススメよ。詳しくは過去記事も見てみてね。

帰路もカレー

フェリーでの夕飯はもちろんカレー。阪九フェリーのカレーは本当に美味いのよ。メニューに焼きカレーがあったので注文。最高だ。

画像1: 帰路もカレー

フェリーの船窓から。旅の終わりを感じる、さみしい。

画像2: 帰路もカレー

旅の疲れを風呂で癒すのだ。露天風呂は最高です。特別に許可をもらってお客さんが乗船する前に撮影させてもらったので、外が明るい。

画像3: 帰路もカレー

今回はデラックス和室。おしゃれな和室という感じで一瞬、船室ということを忘れるくらい素敵な部屋。和室はいいね、ゴロゴロしてるとめちゃめちゃ癒される。

画像4: 帰路もカレー

帰路なので、お土産も忘れず買っておくよ。お土産とかで荷物が増えがちなので、予備のツーリングネットがあると重宝するよ。

画像5: 帰路もカレー

吞んで寝て起きて、朝ごはんはカレーモーニング。美味い。

画像6: 帰路もカレー

大阪の泉大津港に到着したら、行きと同じように非名阪を越えて愛知に戻るのだ。大阪は朝から交通量が多くて都会っぷりを感じた。

奈良と愛知を原付で移動する場合は、名阪国道が使えないので非名阪を使うのよ。非名阪については過去記事を見てね。

ここからは旅の終わりがさみしかったのと、雨がひどくて写真なし。

帰宅してトリップメーターをチェックしたら総走行距離約1200km。毎日200kmちょっとをくりかえしてたらいつのまにか1000kmこえてた。

まとめ

人生初のフェリーツーリングにして、人生初の何日もかけたロングツーリングだったけど、めちゃめちゃ楽しいね。全く知らない地域を走るというのが新鮮だし、そもそも九州が魅力的。良い思い出すぎて、またロングツーリングに行きたくなるね。なんならもっかい阪九フェリーにのって、今度は大分とかにも行ってみたい。釣りに関しても、アラ(クエ)は釣れなかったけどアラカブ(カサゴ)は釣れたので良しとしよう。海綺麗だったし。

そうそう、事前にかなり入念に準備したつもりでいたけど、雨具に関してだけはグローブカバーとブーツカバーを持ってった方が良かったなと思った。雨具は大切ね。

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若林浩志/プロフィール

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