まとめ:大冨 涼
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ビモータ「TESI H2 TERA」2025年モデルの特徴

bimota
TESI H2 TERA
2026年モデル
総排気量:998cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:820mm
車両重量:244kg
発売日:2026年7月1日(水)
税込価格:638万円
カワサキが誇るスーパーチャージドエンジンを搭載した圧倒的なパフォーマンスに、未舗装路も駆け抜ける走破性を掛け合わせた前代未聞のクロスオーバーモデル「TESI H2 TERA(テージ エイチツー テラ)」。
“TERA”はイタリア語で「大地」を意味しており、高品質なドライカーボン製の流麗なボディワークは、イタリアのエミリア=ロマーニャの職人による手作業の塗装とクリアコートが施されている。

本モデルのパワーユニットには、Z H2に搭載される排気量998ccの水冷4スト並列4気筒スーパーチャージドエンジンを採用。最高出力は147.1kW(200PS)/11000rpm、最大トルクは137N・m(14.0kgf・m)/8,500rpmを発揮し、低中回転域での力強いトルクと、高速回転域での圧倒的なパフォーマンスを両立している。
また、フロントには操舵機能とサスペンション機能を完全に分離した最新のセンターハブステアリングシステムを採用。


フロントスイングアームが走行時の力を受け止めるため、サスペンションストローク全域でトレールを一定に保ち、ダイブやリフトを最小限に抑制してくれる。また、ハンドルバーとフロントホイールの連動性がよりダイレクトになり、路面からの優れたフィードバックを実現している。
さらに、旧モデルであるTESI H2からステアリングリンケージを大幅に簡素化し、ステアリングアングルを27°から左右35°へと拡大。取り回しやUターン時の扱いやすさが向上した。

エキゾーストには、TESI H2 TERA専用に設計されたアクラポビッチ製チタンサイレンサーを装備。前後のサスペンションユニットには、ハイグレードなオーリンズ製TTX36ショックを搭載している。
ブレーキシステムは、フロントにΦ330mmのデュアルセミフローティングディスクとブレンボ製Stylemaラジアルマウントモノブロックキャリパーを採用。ホイールには、軽量かつ高性能なOZレーシング製の専用鍛造17インチホイールを前後に装着した。

さらに、タイヤはアンラス社と共同開発された専用品であり、最高速度270km/hに対応しつつライトなオフロード走行も可能な前後17インチのデュアルパーパスタイヤを履いている。
そのほか、電子制御システムも充実。トラクションコントロール(KTRC)やローンチコントロール(KLCM)、3つのパワーモードとライダーが任意で設定できるマニュアルのパワーモード、クイックシフター(KQS)など、カワサキのハイエンドモデルと同様のシステムが採用されている。

カラーリングは、イタリアンデザインを象徴するトリコローレが美しい「ロッソリミニ×ビアンコペルラ」1色の展開。価格は税込638万円で、発売予定日は2026年7月1日となっている。
ビモータ「TESI H2 TERA」2025年モデルの写真
ビモータ「TESI H2 TERA」2025年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格
| 全長×全幅×全高 | 2125×910×1390(1438)mm |
| ホイールベース | 1455mm |
| 最低地上高 | 174mm |
| シート高 | 820mm |
| 車両重量 | 244kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
| 総排気量 | 998cc |
| ボア×ストローク | 76.0×55.0mm |
| 圧縮比 | 11.2 |
| 最高出力 | 147.1kW(200PS)/ 11000rpm |
| 最大トルク | 137N・m(14.0kgf・m)/ 8500rpm |
| 燃料タンク容量 | 19 L |
| 変速機形式 | 6段リターン |
| キャスター角 | 21.3° |
| トレール量 | 117mm |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ330mmダブルディスク・Φ260mmシングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17M/C 58W ・ 190/55ZR17M/C 75W |
| 乗車定員 | 2名 |
| 製造国 | イタリア |
| メーカー希望小売価格 | 638万円(消費税10%込) |





