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カワサキ「Z650S」2026年モデルの特徴

Kawasaki
Z650S
2026年モデル
総排気量:649cc
エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:805mm
車両重量:190kg
発売日:2026年7月11日(土)
税込価格:107万8000円
カワサキのミドルレンジを担うネイキッドスポーツ「Z650」の派生モデルとして国内導入が発表されたのが「Z650S」だ。
車名の「S」は、“Stunning (鮮烈)” “Style(スタイル)” "Stage(ステージ)" "Spotlight(スポットライト)”を表しており、人混みの中でもひときわ目を引く存在感をイメージしている。

スタイリングは、Zシリーズに共通する「Sugomi (凄み)」コンセプトを踏襲しつつも、よりワイドで力強い新たなデザインを採用。
サイドに肉抜き加工が施された幅広いシュラウドや、ワイドなハンドルバーがマッシブな印象を強調し、さらに新設計のボディワークがアグレッシブさを一層際立たせている。


フロントマスクは、コンパクトで前傾、かつ低い位置にあり、タンク上部から続くラインと一体化した攻撃的なデザインのヘッドライトカウルを備えている。
ライトユニットには、新型Z900譲りの上部2灯(ロービーム)と下部1灯(ハイビーム)からなるコンパクトなトリプルLEDヘッドライトを採用し、テールライトもひと目でZシリーズと分かる共通デザインのLEDとなっている。

エンジンは、軽快に吹け上がる排気量649ccの並列2気筒エンジンを搭載している。日常走行での扱いやすさを重視し、低〜中回転域(3〜6000rpm)でのトルクを最大限に引き出すセッティングが施されている。

シャシーまわりでは、高張力鋼を使用した重さ15kgのトレリスフレームを採用。フロントブレーキは従来のペータルディスクから真円ディスクに変更されΦ300mmダブルディスクを採用、リアはΦ220mmシングルディスクとなっており、ABSも標準で装備されている。
タイヤは軽快な操縦性を実現するダンロップ製「Sportmax Roadsport 2」が採用されている。


メーターは視認性の高い新レイアウトの4.3インチTFTカラーインストゥルメントを採用。スマートフォン接続機能により、アプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」を介した「音声コマンド」や「ナビ機能」が利用可能で、利便性も大きく向上している。

また、ETC2.0車載器キットを標準で装備。アクセサリー設定として、シフトアップのみ対応のクイックシフター(KQS)が用意されている点にも注目だ。

カラーバリエーションはブラックを基調とし、ゴールドのフレームが目を引く「メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック」の1色がラインナップ。
本モデルの販売はカワサキプラザ専売となり、1カ月目点検に加え3年間の定期点検とオイル交換(オイルフィルター含む)が無償となる「カワサキケアモデル」に設定されている。発売日は2026年7月11日、価格は税込107万8000円だ。
カワサキ「Z650S」2026年モデルの写真
カワサキ「Z650S」2026年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格
| 全長×全幅×全高 | 2055×805×1080mm |
| ホイールベース | 1410mm |
| 最低地上高 | 130mm |
| シート高 | 805mm |
| 車両重量 | 190kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒 |
| 総排気量 | 649cc |
| ボア×ストローク | 83.0×60.0mm |
| 圧縮比 | 10.8 |
| 最高出力 | 50kW(68PS)/8000rpm |
| 最大トルク | 63N・m(6.4kgf・m)/6700rpm |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| 燃料タンク容量 | 15L |
| キャスター角 | 24.0° |
| トレール量 | 100mm |
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17(58W)・160/60ZR17(69W) |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ300mmダブルディスク・Φ220mmシングルディスク |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 23.6km/L(クラス3-2)1名乗車時 |
| 製造国 | タイ |
| メーカー希望小売価格 | 107万8000円(消費税10%込) |
まとめ:大冨 涼





