今年も大賑わいを見せた大阪・東京・名古屋のモーターサイクルショー。各地で展示された、話題の最新モデルをはじめ、昨今ラインアップを広げているEVモデルも続々発表になった。ということで、ここで 注目のEVモデルの詳細をお届けしよう。
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ホンダ「WN7」

画像: Honda WN7(ジャパンプレミア) コンセプトモデル

Honda
WN7(ジャパンプレミア)
コンセプトモデル

デザインアワードを受賞したEVネイキッド!

ホンダ初の電動ネイキッドモデルとして発表され、今年頭には箱根駅伝の先導車としても活躍したWN7。排気量は600ccクラスのICE車相当、最大トルクは1000ccバイクに匹敵する。国際的権威のある「iFデザインアワード」の最優秀賞を受賞するなど、デザイン面でも注目が集まっている1台だ!

画像: 特徴的な抱え込むようなバッテリーケースは、車体骨格として機能させる構造により、軽量かつデザイン自由度の高さを実現している。

特徴的な抱え込むようなバッテリーケースは、車体骨格として機能させる構造により、軽量かつデザイン自由度の高さを実現している。

ホンダ「ICON e:」

画像: Honda ICON e: 2026年モデル 定格出力:0.58kW 原動機形式:交流同期電動機 シート高:742mm 車両重量:87kg 税込価格:22万円 発売:2026年3月23日(月)

Honda
ICON e:
2026年モデル

定格出力:0.58kW
原動機形式:交流同期電動機
シート高:742mm
車両重量:87kg

税込価格:22万円
発売:2026年3月23日(月)

「EM1 e:」「CUV e:」に続き、ホンダが送り出す第3のEVコミューターが「ICON e:」だ。排気量区分は原付一種に該当し、動力電源は独自の着脱式バッテリーを採用、車載状態とバッテリー単体での充電が可能だ。既存のスクーターと同じくシート下にラゲッジボックスを備えている点も魅力。

ホンダが新たに市場へ投入したEVスクーター「ICON e:」は、都市型コミューターとしての実用性を徹底追求した原付一種クラスの1台だ。「Easier and Economical Commuter」というコンセプトのもと、EVモデルらしい直線を基調としたスマートなデザインに加え、日常の移動に求められる扱いやすさと経済性を高い次元で両立している。

最大の特徴として、電源には着脱式バッテリーを採用。車体から取り外して自宅やオフィスで充電できるほか、車体に接続したまま、ケーブルを接続しての充電も可能。バッテリーは仮に水溜まりを通過しても問題ない防水性能も備えている。充電環境の自由度を高めることで、日常での利便性を大きく向上させている。

パワーユニットには後輪にインホイールモーターを採用、発進からスムーズで静かな加速フィールを実現するほか、満充電での航続距離は約81kmを確保。原付一種としては十分な性能を備えている。車体はフラットフロア設計とされ、乗降性の良さに加え、シート下には約26Lの大容量収納スペースを確保。ヘルメットや日用品の収納にも対応するほか、純正オプションのリアキャリアをつければさらなる積載性の向上も可能だ。

低めのシート高と軽量な車体により、ビギナーからベテランまで幅広いライダーに扱いやすい仕上がりとなっている「ICON e:」。現在2026年6月30日までの期間中、新車を成約すると着脱式バッテリーを収納できる専用バッグがもらえるキャンペーンも開催中。通勤車としての選択肢にもおすすめの1台だ。

画像1: ホンダ「ICON e:」

車体給電OK! 着脱式バッテリーを採用

画像: バッテリーは100Vで満充電まで約8時間。一充電あたりの走行距離は81km(30km/h定地走行テスト値)と原付一種としては遜色ない容量を備えている。

バッテリーは100Vで満充電まで約8時間。一充電あたりの走行距離は81km(30km/h定地走行テスト値)と原付一種としては遜色ない容量を備えている。

バッテリーはステップボード下に装備!

画像: 注目ポイントは着脱式バッテリー。車体に搭載したままでも、取り外して室内でも充電可能だ。100V電源で満充電まで約8時間、25-75%充電なら約3.5時間と実用域に留めている。

注目ポイントは着脱式バッテリー。車体に搭載したままでも、取り外して室内でも充電可能だ。100V電源で満充電まで約8時間、25-75%充電なら約3.5時間と実用域に留めている。

画像2: ホンダ「ICON e:」

EVらしいミニマルなデザイン!

画像: 外観はスッキリしたシンプルなスタイリング。ボディパーツは専用品を使用。

外観はスッキリしたシンプルなスタイリング。ボディパーツは専用品を使用。

コンパクトなインホイールモーターを装備

画像: 後輪にコンパクトなインホイールモーターを装備。静粛な走行、出力の効率化に寄与するとともに、一充電走行距離81km(30km/h定地走行テスト値)を実現している。

後輪にコンパクトなインホイールモーターを装備。静粛な走行、出力の効率化に寄与するとともに、一充電走行距離81km(30km/h定地走行テスト値)を実現している。

画像: 先進的で視認性の高い反転液晶フルデジタルメーターを備える。

先進的で視認性の高い反転液晶フルデジタルメーターを備える。

フルフェイスもラクラク収納できる!

画像: 26Lのシート下ラゲッジボックスを備えるほか、下の写真のようにフロントインナーラック、USB Type-Aソケットも標準装備。日常使いとしての装備も充実している。

26Lのシート下ラゲッジボックスを備えるほか、下の写真のようにフロントインナーラック、USB Type-Aソケットも標準装備。日常使いとしての装備も充実している。

画像3: ホンダ「ICON e:」

ホンダ「ICON e:」2026年モデルの主なスペック・製造国・価格

全長×全幅×全高1795×680×1085mm
ホイールベース1300mm
最低地上高135mm
シート高742mm
車両重量87kg
原動機形式・種類EF21M・交流同期電動機
動力用バッテリーリチウムイオン電池 48V/30.6Ah
定格出力0.58kw
最高出力1.8kW(2.4PS)/618rpm
最大トルク85Nm(8.7kgf・m)/110rpm
一充電走行距離81km(30km/h定地走行テスト値、1名乗車時)
タイヤサイズ(前・後)90/90-12 44J・100/90-10 56J
ブレーキ形式(前・後)シングルディスク・ドラム
製造国ベトナム
メーカー希望小売価格22万円(消費税10%込)

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スズキ「e-Address」

画像: SUZUKI e-Address 参考出品車

SUZUKI
e-Address
参考出品車

日常生活をスマートにする実用性重視のBEVモデル!

「e-Address」はスズキの二輪バッテリーEV世界戦略車第一弾として開発された原2モデル。充電は二輪車用のソケットから行う方式で、WMTCモードで80kmの航続距離も確保。シート下には17Lのトランクも装備する。国内導入も検討中とのこと、発売に期待だ!

画像: 付属の充電器は家庭用コンセントからの給電が可能。充電時間は0〜100%で約6〜7時間、0〜80%充電で約4〜5時間となっている。

付属の充電器は家庭用コンセントからの給電が可能。充電時間は0〜100%で約6〜7時間、0〜80%充電で約4〜5時間となっている。

ヤマハ「JOG E」

画像: YAMAHA JOG E 価格:15万9500円 発売日:2025年12月22日 ※東京・大阪地域限定先行発売

YAMAHA
JOG E

価格:15万9500円
発売日:2025年12月22日
※東京・大阪地域限定先行発売

"JOG"の名を冠したヤマハのEVコミューター

「JOG E」は原付一種クラスのEVスクーター。動力源にはホンダの交換式バッテリーを採用し、バッテリーシェアサービス「Gacha㏄o」の利用も可能だ。現状は東京・大阪地域限定、通常販売は今年後半を予定している。

スズキ「e-PO」

画像: SUZUKI e-PO 参考出品車

SUZUKI
e-PO
参考出品車

発売が期待される折り畳みEVモビリティ

2023年のジャパンモビリティショーで初公開された原付一種クラスのEVモビリティ。電動アシスト自転車とEVバイクを掛け合わせたもので、自転車感覚で走行可能。市販化が待ち遠しい1台だ!

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