写真:南 孝幸
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ヨシムラ「DR-Z4SM」概要

YOSHIMURA
DR-Z4SM
“幻のモタード”以来のDR-Zカスタム
東京モーターサイクルショーのヨシムラブースには注目のカスタムが多数展示されていたが、ファンの熱い視線を浴びていたのがこのDR-Z4SMカスタムだ。

YOSHIMURA
M450R
2002年の東京モーターサイクルショーで脚光を浴び、その反響の大きさから受注生産方式で2003年にごく少数が市販化された幻のコンプリートモデル・M450Rは、ヨシムラが手がける本気のモタードマシンだった。
当時のベースマシンはDR-Z400S。それから23年の時を経て、その末裔であるDR-Z4SMをベースとしたカスタムが登場したわけだ。

当時のカラーグラフィックを連想させるスペシャルペイントを採用。各所に使用パーツメーカーのロゴやゼッケンをあしらい、そのいでたちは非常にレーシーだ。


スリップオンタイプのRS-12サイクロンは試作品。「MADE IN USA」のロゴが入ったカーボンエンドキャップがレーシーだ。エキパイのヒートガードも専用品で「ヨシムラ」のロゴ入り。

テールまわりを引き締めるフェンダーレスキットは3万1000円。 メインブラケットには、高強度dえ耐腐食性に優れたステンレス材を採用。剛性を損なうことなく小型化・肉抜き加工を施し、リアまわりを軽量化している。
カプラーオンタイプのLEDテールランプが付属となっていて、配線加工の手間がいらないのも魅力。小ぶりながらマッドガードを採用し、配線の露出や泥はねにも配慮している。また、純正ウインカーだけでなく、社外ウインカーにも対応するM8ボルトの取り付け穴も備えている。


前後ホイールは鮮やかなレッドのアルマイト仕上げがまぶしいRK EXCEL製。装着タイヤはBSのスポーツラジアル・S23。スイングアームにはスポンサーロゴのように使用パーツメーカーのロゴが並び、レーシーな雰囲気を盛り上げている。
スプロケットはSUNSTAR製、ブラックのドライブチェーンはRKの520XRE。チェーンガイドとヒールガイドにはZETAのものを使用する。


レッドのカラーが鮮烈なハンドルバーはZETAのSX3ハンドルバー。「ハンドルバーエンドHigh Line」(1万6000円)はヨシムラのロゴが入った精巧な仕上げが魅力。ステアリングステムナットは3500円、その下に顔を出すオイルフィラーキャップは参考出品となっている。
ヨシムラ「DR-Z4SM」写真
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