霧での安全確保だけじゃなく、ヘッドランプの補助としてもフォグランプ。最近のバイクだと定番のカスタムになってるようで、各社からさまざまなアイテムが登場してる。というわけで今回はデイトナのコンパクトフォグランプ、プレシャスレイスモールを装着してみるよ。

プレシャスレイ

デイトナから出てるフォグランプシリーズがプレシャスレイ。その中でも消費電力を抑え、コンパクトな筐体をもつのがプレシャスレイスモール。

発光色はイエローとホワイトの2種類をラインナップしてるよ。

プレシャスレイスモール

デイトナ(Daytona) バイク フォグランプ LED 車検対応 防水 防塵 2900K BELLOF(ベロフ) プレシャスレイ スモール 左右セット イエロー 64587

amzn.to

イエローモデルは色温度2900K(ケルビン)。色温度ってのは光の色を表す単位ね。炎は赤より青のが温度が高いじゃん。そういう感じ。5000Kが太陽光で、2900Kは電球色くらいのイメージ。
明るさは1700lm(ルーメン)で防水はIP67。カットラインあり。

消費電力は片側約12Wの左右合計約24W。12Vで考えると約2A。作動電圧は9Vから20Vなので、バッテリーが弱ってたり発電収支が赤字で9V以下になると点灯できなくなるってことかな。

デイトナ(Daytona) バイク フォグランプ LED 車検対応 防水 防塵 6500K ホワイト BELLOF(ベロフ) プレシャスレイ スモール 左右セット 48495

amzn.to

ホワイトモデルは色温度6500K。室内灯でいうと昼光色にカテゴリーされる範囲の色温度。やや青みがかったホワイトがイメージに近いかも。色温度以外のスペックはイエローモデルと同一。

プレシャスレイW

コンパクトボディのプレシャスレイスモールだけじゃなく、先行してより大きなモデルもラインナップされてるよ。それがプレシャスレイW。

その名の通り、イエローとホワイトの2色を切り替えることが可能。プレシャスレイスモールと比較して、よりシンプルな形状は、取り付ける車種を選ばなさそう。

デイトナ(Daytona) バイク フォグランプ LED 車検対応 防水 防塵 6500K/2900K(ホワイト/イエロー) BELLOF(ベロフ) プレシャスレイW 左右セット 40329

amzn.to

プレシャスレイWは
明るさは1800lm。色温度はホワイト点灯が6500Kでイエロー点灯が2900Kと、プレシャスレイスモール各色と同様。
防水IP68。消費電力は、片側約15Wで左右合計約30W。アンペアでいうと2.5Aくらい。
プレシャスレイスモールよりも大柄なモデルだけど、消費電力もそこまで変わらないので好みで選んでも大丈夫そう。

フォグの取り付け位置には規定があるので注意してね

プレシャスレイシリーズは汎用フォグランプなので、取り付け位置は自分好みの場所に取り付けることができるよ。
ただ、フォグランプの取り付けには規定があるので、そこだけ守るように注意してね。

特に影響がありそうなのが取り付け位置の高さ。上縁の高さが地上から800mm以下で、下縁の高さが地上から250mm以上。さらにフォグランプの中心が、ヘッドライトの中心を含む水平面以下になるようにしてね。

あと、取り付けたフォグランプの照射範囲に干渉が無いようにしないといけない。具体的には、水平位置から上方 5° の平面および下方 5° の平面内に、点灯を遮る障害物がないこと。さらに車両を正面から見たときに、内側方向 10° の平面および外側方向 45° の平面で囲まれた範囲内に、点灯を遮る障害物がないこと。

あと、左右一個ずつ、左右対称に装着しないといけないとか、色は白または黄色とか、点灯操作状態を運転者に表示する装置が必要とかあるよ。片側一個だけ装着とかはNGだけど、点灯色とか操作状態表示装置とかはプレシャスレイを使ってれば考えなくてもOK。

その他にも、ヘッドライトよりも下向きに取り付けないといけないとか、いくつか条件があるので詳しくは下記を確認してね。

プレシャスレイスモールをハンターカブに取り付けてみる

取り付けだけど、配線は付属ハーネスを車体のACC、バッテリープラス、バッテリーマイナスにつなぐだけ。D-UNIT+を使うと超簡単よ。

デイトナ(Daytona) Dユニット バイク アクセサリー電源ユニット 3系統 + 1系統常時電源 電源一括管理 合計17.5A D-UNIT+(Dユニット プラス) 16075

amzn.to

今回注目したいのは、フォグランプ部の装着自由度の高さ。
フォグランプはこんな感じに本体と、基部で構成されてるのよ。

画像1: プレシャスレイスモールをハンターカブに取り付けてみる

部品が一個ずつ番号を振った袋に入ってて、番号見ながら組み立てるのがまるで模型のようだった。

画像2: プレシャスレイスモールをハンターカブに取り付けてみる

で、仮組したらこんな感じ。この時点で気が付いてる人も多いと思うけど、フォグランプ本体の側面にもボルト穴があるのよ。

画像3: プレシャスレイスモールをハンターカブに取り付けてみる

正確にはフォグランプ本体の上下左右にボルト穴が設けられてる。プレシャスレイスモールみたいなカットラインのあるフォグランプって、取り付ける際に上下をひっくり返したり横向きに装着は出来ないのよ。カットラインの位置がおかしくなっちゃうからね。
そこで、筐体の上下左右に取付穴を設けることで自由な装着位置を実現してるのだ。

画像4: プレシャスレイスモールをハンターカブに取り付けてみる

では取り付けていくよ。
今回はエンジンまわりのガードパイプに取り付けようと思う。ただ、純正のパイプは直径19mmなので、そのままだと装着できないので工作が必要。

ちなみに、こういう22.2mmのパイプに交換すれば取付は超簡単。ZETAのエンジンプロテクションアンダーフレームキットは、ちょうど良い案配にフォグが入りそうな空間もあるので、簡単にベストな取り付けが出来るよ。

ジータレーシング(ZETA RACING) CT125(JA55) '20-22 エンジンプロテクション アンダーフレームキット 直径22mm スチールパイプ 純正マフラー/DELTA バレル-4sミニサイレンサー対応 フォグランプ/アクションカム取付け ダートフリーク Dirtfreak F4094

amzn.to

ジータレーシング(ZETA RACING) CT125 (JA65)'23-25 エンジンプロテクション アンダーフレームキット 直径22mm スチールパイプ 純正マフラー/DELTA バレル-4sミニサイレンサー対応 ハンターカブ G4795

amzn.to

今回は純正パイプに取り付けるので、まず19mmを22.2mm変換するカラーを自作してみるよ。用意するのは内径19mm外径22mmのアルミパイプ。あとパイプカッターとディスクグラインダーとかの、パイプを割ることのできる工具。

uxcell アルミニウム丸管 6063 パイプチューブ 22 mm外径 19 mm内径 100 mm長さ

amzn.to

このパイプをパイプカッターで適当な長さにカットして、ディスクグラインダーで2つに割ったらカラーの完成。詳しくは過去記事を参考にしてもらえばありがたいのであります。サイズは微妙に違うけど、工程は一緒なので。

作った変換カラーを純正パイプにあてがってみるよ。アルミなので多少アールが違ってもほどよく変形してくれるのよ。

画像5: プレシャスレイスモールをハンターカブに取り付けてみる

そしたらプレシャスレイスモールの取り付け基部に、22.2mmのアダプターをつけて装着。

画像6: プレシャスレイスモールをハンターカブに取り付けてみる

そしたらフォグランプ本体を取り付けていくよ。こうしてみるとガンダムのMSVっぽい。

画像7: プレシャスレイスモールをハンターカブに取り付けてみる

上下左右の本体取り付けポイントと、アングルパーツの向きとかの自由度が高いので、取り付け位置はほんとどうにでもなるよ。自由度が高すぎて頭がこんがらがるけど、うまく決まった時の爽快感も凄い。
周辺の干渉た上下左右に調節がしやすいかもチェックしてね。

画像8: プレシャスレイスモールをハンターカブに取り付けてみる

フォグをつけたらあとは配線をしてスイッチを取り付けるだけ。
配線はACCとバッテリープラス、バッテリーマイナスをつなぐだけ。

スイッチは、fマスターシリンダーホルダーもしくはクラッチホルダーに共締めする方式。ちゃんとカラーや長いボルトも付属するので、何も考えずに装着可能。

画像9: プレシャスレイスモールをハンターカブに取り付けてみる

取り付け管路輸したら夜を待って配光チェック。対向車が眩しくならないように、位置を調整して本締めしたら完成。

画像10: プレシャスレイスモールをハンターカブに取り付けてみる

スイッチオンするとスイッチが光る。わかりやすい。

画像11: プレシャスレイスモールをハンターカブに取り付けてみる

まとめ

長崎への往復1200kmツーリングでも使ったけど、コンパクトなのに明るさは十分以上。暗い道での安心感は半端ないし、すごく心強かった。キャンプとかロングツーリングとか、夜間走行するときにはフォグランプは必須かも。

画像: まとめ

スーパー・カブカブ・ダイアリーズの記事・動画 一覧

画像: ▶▶▶YouTubeチャンネル|SUPER CUBCUB DIARIES www.youtube.com

▶▶▶YouTubeチャンネル|SUPER CUBCUB DIARIES

www.youtube.com

若林浩志/プロフィール

This article is a sponsored article by
''.