2025年話題になったヨシムラGSX-R750 #604コンプリートマシンの納車式をかねたヨシムラツーリングブレイクタイムが2026年1月11日(日)に、購入者が運営するSBS奈良橿原で開催された。ヨシムラ愛に溢れる1日の模様を紹介していく。
写真・文:山ノ井敦司

第63回ヨシムラツーリングブレイクタイム in SBS奈良橿原 ヨシムラGSX-R750#604コンプリートマシン納車セレモニー

開催日時:2026年1月11日(日)
開催場所:SBS奈良橿原

第63回ヨシムラツーリングブレイクタイム in SBS奈良橿原

ヨシムラツーリングブレイクタイムは、ヨシムラ製品の展示・販売をはじめ、様々な催しが開催されるイベントで、これまで神奈川県にあるヨシムラ本社や新東名高速にあるNEOPASA清水などで定期的に行われていた。

2026年1月11日、奈良県にあるSBS奈良橿原にて、関西では初となるヨシムラツーリングブレイクタイムが開催された。当日は時折、雪がちらつく&強風となったが、ヨシムラ愛に溢れるユーザーが朝から列をなして大集結していた。

イベントは、MCを務めるみし奈昌俊氏の掛け声でスタート。

続いてヨシムラジャパン代表取締役/チームディレクターの加藤陽平氏、#604号でデイトナを走った辻本 聡氏、2025年にYoshimura SERT Motulのライダーとして様々なレースを走った渥美 心選手、かなえADVさんをはじめとするインフルエンサーの紹介が行われた。

メインイベント「ヨシムラGSX-R750 #604コンプリートマシン納車セレモニー」

午前中のスペシャルトークショーも終了し、いよいよメインイベントである納車セレモニーがスタート。

ヨシムラGSX-R750 #604コンプリートマシンと言えば、2025年9月20日にゼッケンにちなんで664万4000円でスタートし、10月18日の11時30分に終了予定となっていたが、入札が殺到し延長、延長の繰り返しで最終的には1241万円で終了となった。

落札したのはSBS奈良橿原を運営する奈良スズキ販売株式会社の代表取締役である岡本眞一氏。

画像: ▲左:辻本氏/中:岡本氏/右:加藤氏

▲左:辻本氏/中:岡本氏/右:加藤氏

そして、ついにGSX-R750が目の前に!! 加藤氏から岡本氏への花束贈呈に始まり、#604号車に乗る辻本氏の記念パネル、記念キーが贈呈された。

来場者からは拍手が沸き起こり、記念撮影大会となった。

記念すべきエンジン始動はあっさりとセル1発(そりゃそうだ!!)。しかし、先ほど触れた通り、雪がパラつく極寒&油冷エンジンということもあり、加藤氏が自ら暖機運転。

しっかりと暖まったところでアクセルを開け、元気なエキゾーストノートを奏でてくれた。

画像: ▲岡本氏が指差ししているフレーム部分には、このマシンだけに用意される「001」が刻印されたエンブレムが用意され、寒さと緊張により、岡本氏の手が震えていたのが印象的だった。

▲岡本氏が指差ししているフレーム部分には、このマシンだけに用意される「001」が刻印されたエンブレムが用意され、寒さと緊張により、岡本氏の手が震えていたのが印象的だった。

レーサーのタイヤ交換・給油タンク持ち上げ体験などイベント盛りだくさん

2025年の鈴鹿8耐に参戦したYoshimura SERT Motul GSX-R1000Rが展示されており、見るだけでなく、そのマシンのタイヤ交換が実際に体験できたり、給油タンクの持ち上げ体験ができるなど、他のイベントでは体験できない催しも開催された。

加藤氏、辻本氏、渥美選手によるトークショーも午前と午後に2回開催され、当時のレースやマシンの話など、ここでしか聞けない内容となっていた。

その他にもヨシムラグッズの物販、最後には豪華景品が当たるじゃんけん大会も開催され、イベントは終始盛り上がった。

駐車場もヨシムラ愛に溢れる車両が盛りだくさん!!

朝イチ、駐車場に着いた時にびっくりしたのが2001年に限定50台、378万円で販売されたトルネードS-1! まさか実車をお目にかかれるとは思いませんでした。

その他にも8耐カラーをまとったGSX-R1000や刀やGSX-R125などなど、根っからのヨシムラ好きが大集合。

SBS奈良橿原ってどんなお店?

ヨシムラのパートナーショップでもあるSBS奈良橿原では、もっとオートバイを楽しんでもらうためにオリジナルカスタムの仕様で販売中。

写真のハヤブサでは外装パーツ(フェンダーレスなど)、外装パーツ&スリップオンマフラー、外装パーツ&フルエキゾーストマフラーといったカスタムパーツを装着した状態での販売も行っている。

今回納車したGSX-R750 #604コンプリートマシンは、今後店舗にて展示予定とのことなので、お近くの人はぜひ足を運んでみてください!

写真・文:山ノ井敦司

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