JA44の前後スプロケ&チェーン交換、ハブダンパー交換、クラッチ調整の流れ
前回、オイル交換をしたJA44。
今回は、もともとやりたかったチェーン、前後スプロケ、ハブダンパーを交換していくよ。

今回はやることが多いので、流れを整理しておくよ。
まずは各部のネジを緩めてから、センタースタンドを掛けてリアホイールを外すよ。
そしたらチェーン・スプロケを新品に交換。あと、外したリアホイールのハブダンパーも交換するよ。交換前後で、スプロケの重量や、15000km走行したノンシールチェーンの伸び具合もチェックしていこう。
そしたらチェーン調整の張り調整をしつつ組んでいくよ。
最後にクラッチ調整。クラッチ調整は試運転を重ねて塩梅の良い位置を探していくよ。
ポイントとしてはチェーンの脱着。つまり古いチェーンのカットと新しいチェーンのプレート圧入。この工程は専用の工具を使うのが一番安全確実。
チェーンカットについては専用工具一択だけど、プレート圧入に関してはセミプレスクリップジョイント式ならウォーターポンププライヤーとかのジョーが水平に動く工具で取り付け可能よ。
見た目は大掛かりだけど、トルクレンチをはじめ工具が揃ってれば特に難しい作業はないはず。
JA44の前後スプロケ・チェーン・ハブダンパー交換に必要なもの
消耗品について
まずはチェーンから。JA44のチェーンは428サイズでコマ数は100コマ。今回装着するのは、カブ専門店のM&F Cubyでイチオシされて自分も愛用してる、EKのQXリングシールチェーン。
カブシリーズの各種サイズに合わせた商品展開をしているので、コマ数もバッチリの状態でラインナップされてる。チェーンカットで長さ調整する必要がないのでラクチンよ。
純正はノンシールチェーンを採用してるけど、耐久性が段違いなのでシールチェーンがオススメ。伸びにくいし、注油の頻度もノンシールより少ないし、通常使いにはシールチェーンが最高よ。
表面仕上げはスチール、ゴールド、シルバーがあるんだけど、より錆びにくいゴールド・シルバーを勧めたい。チェーンカバーを開けた時に見た目が錆びてると心理的にキツイので。とはいえ、スチールでもプレートの表面が錆びるだけで性能面にほとんど影響はないらしいけどね。
EK(イーケー) QXリングシールチェーン 428SR-X2 シルバー 100L 【セミプレスクリップジョイント】
amzn.toお次はスプロケ。純正サイズは、ドライブスプロケットが35Tでドリブンスプロケットが14Tでいずれも428サイズ。意外と太いのよね。
前後ともキタコのスプロケを装着するよ。肉抜き加工されてて、見た目も凄く良い。スーパーカブだとチェーンカバーで見えなくなるのが残念なくらい。入手もしやすいし、スプロケ交換の定番じゃないかな。
キタコ(KITACO) ドリブンスプロケット (リヤ/35T) 428サイズ CT125ハンターカブ(JA55/JA65) クロスカブ110(JA45/JA60) モンキー125(JB02) グロム(JC61/JC75)等 535-1444035
amzn.toキタコ(KITACO) ドライブスプロケット (フロント/14T) 428サイズ CT125ハンターカブ モンキー125 ダックス125 グロム クロスカブ110 スーパーカブ110等 530-1444014
amzn.toセット売りもあるよ。個人的には同時に前後とも交換するのがオススメ。どうせリアを外すなら一気にやりたいからね。
【セット買い】キタコ(KITACO) ドリブンスプロケット 428サイズ CT125ハンターカブ クロスカブ110 モンキー125 グロム 等 535-1444035 + ドライブスプロケット 428サイズ CT125ハンターカブ モンキー125 ダックス125 グロム クロスカブ110 スーパーカブ110等 530-1444014
amzn.toそしてハブダンパー。JA07以降のスーパーカブや、あとモンキー/グロムも同じ形状。ただ、それより古いスーパーカブだとか、ハンターカブとかは形状が違うので注意してね。クロスカブとかPROとかも確か違う形状だった気がする。
キタコ (KITACO) ハブダンパーセット K-PIT グロム(JC61/JC75/JC92) モンキー125(JB02/JB03/JB05) スーパーカブ110(JA07/JA10/JA44/JA59)等 70-508-14321
amzn.to工具について
リストにすると結構たくさんあるけど、チェーンカットツール以外はカブメンテナンスの定番工具がほとんどじゃないかな。
今回使用した工具
・14mmメガネレンチ
・17mmメガネレンチ&モンキー(チェーンカットツール用)
・10mmスパナ
・12mmスパナ
・8mmディープソケット
・10mmディープソケット
・12mmソケット
・14mmソケット
・19mmソケット
・ラチェットハンドル
・ブレーカーバーロングスピンナーハンドル
・トルクレンチ
・マイナスドライバー
・ラジオペンチ
・チェーンカットツール
・チェーンプレート圧入ツール
・チェーンチェッカー
・メンテナンスマット
・井桁
・ケミカル(清掃と注油)
上記の中でもポイントになりそうなものをいくつか解説していくよ。
チェーンのアット&プレートの圧入は特殊な工具が必要なのよね。悩んだらコレ。DRCのプロチェーンツール。チェーンのカット、プレートの圧入、カシメとチェーンに関わる作業はこれ一個あれば万全。作業性も高いし、なんといっても安心感が段違い。
ディーアールシー(DRC) プロチェーンツール ゴールド (カット/圧入/カシメ) チェーンサイズ(420/428/520/525/530) シール/ノンシール対応 付属部品は持ち手に収納可能 メンテナンス 工具 D9005
amzn.toチェーンまわりは、DRCプロチェーンツール買っとけば間違いないんだけど、今後チェーン交換するかわからないからもっと手軽なものをって人には、カット専用のもあるよ。カットのみに特化した、コンパクトなツール。値段も優しい。
ディーアールシー(DRC) アルミコンパクト チェーンカッター ブラック ダートフリーク DIRTFREAK F8123(旧品番:D59-16-351)
amzn.toカット専用ってことは、プレート圧入はどうするのって話だけど、前述したようにセミプレスクリップジョイント式の圧入ならジョーが水平に動く工具でなんとかなるのよ。定番はウォーターポンププライヤーなんだけど、ジョー部分の形状によっては使いにくいのよね。
そこで見つけたのがプライヤーレンチ。ジョーが水平に動くし、接触面もまっ平ら。もともとはクニペックスの人気工具だったんだけど、最近パテントが切れたらしく安価なものも多数出てるのよ。
WORKPRO プライヤーレンチ モンキレンチ アジャスタブルレンチ 全長約180mm ペンチレンチ CR-V 建設用レンチプライヤー 最大口開幅 約40mm ブラック仕上げ ロック機構
amzn.toチェーンをマメにメンテナンスしている人の場合は、見た目で劣化具合がわかりにくい時もあるはず。あと、林道走行やコース走行とかで距離の割に伸びてるかもって場合に判断の手助けしてくれるのが、DRCチェーンチェッカー。
モトクロスとかエンデューロとかのコース走行やレースだと、走行距離にかかわらず限界まで伸びてる可能性もあるわけで、そういうユーザー向けの開発されたっぽい。
チェーンの伸びを可視化できるのは面白いので、試してみるよ。
ディーアールシー(DRC) チェーンチェッカー サイズ(420/428/520/525/530)用 ダートフリーク DIRTFREAK F8125(旧品番:D59-16-801)
amzn.toリアを外すし、車体の左右に行ったり来たりもするので、メンテナンスマットを使うとかなり作業が快適になるよ。部品や工具を地面に直置きするのはなるべく避けたいからね。
ダートフリーク(Dirtfreak) レーシングフロアマットD7936(メーカー品番DK241-D01) ミリタリー 100cm × 220cm メンテナンスマット
amzn.toあと、井桁は大事。ドリブンスプロケットの取付作業には必須だよ。リアホイールを抜く時って、もう一個下敷きにする木材があると便利なんだけど、井桁を分解して使ってもなんとかなった。くわしくは作業工程にて。

新品チェーンとはいえ、せっかくだから注油しておきたいのでチェーンルブも用意したよ。あと、スプロケ回りがめっちゃ汚かったので、ファイヤーボールのホイール++っていうホイールクリーナーが大活躍したよ。
ダートフリーク(Dirtfreak) Flat-LAB.チェーンルブ 420ml D5443(旧品番:FL03-0110)
amzn.to古いチェーン、前後スプロケ、ハブダンパーを外そう
ドライブスプロケットカバーとチェーンカバーを外すよ
では作業をしていくよ。まずはチェーンカバーを外すのだ。工具は10mm。4ヵ所のボルトを取れば外せるよ。


次にドライブスプロケットカバーを外したいんだけど、シフトペダルが邪魔なので外しておくよ。
10mmの工具で外せるんだけど、工具が入りにくい場所なので、ディープソケットとかTレンチが良さそう。

ODA号はピボットカバーの代わりにロッドホルダーがついてたのでそれも外すよ。ピボットカバーについては、上のナットは14mmの工具、下のボルトは12mmの工具ね。

そしたら8mmの工具でスプロケットカバー上下にある2本のボルトを外そう。ここも作業しづらいので、ディープソケットかTレンチがオススメ。
外してみたらビビるくらい汚かった。汚いというか、鉄粉が付着してさらに錆びてめっちゃエイジング状態。

スプロケ&チェーンも凄く良い感じに仕上がってた。ヤードに放置されてた車両みたい。

ドライブスプロケットよりドリブンスプロケットのがトキントキンだった。

チェーンの伸びをチェック(before)
ここで伸び具合をチェック。まずチェーンチェッカーの先端部をローラー部分に押し当てるよ。

そしたら逆側をチェーンに向かって下げてくだけ。向かって右の尖った部分が最後まで差し込まれれば伸び率0%、つまり伸びてない状態。
やってみたら先っちょがぎり刺さるかどうかって感じ。チェーンチェッカーで測定できるのが伸び率2%までなので、2%くらいなのかな。

公式サイトによると下記の通りなので、問題なく交換必須ですね。普通にメンテナンスしてると、チェーン調整で対応していいのかチェーン交換なのか悩むときもあるので、可視化できるのは便利。
※チェーンの伸びが下記限界値に達した時はチェーンを交換して下さい。
・ノンシールチェーン 1.5%(伸び率)
・シールチェーン 1.0%(伸び率)
各部を緩めていくよ
ホイールを抜きやすくするため、センタースタンドの下に材木を置くんだけど、そうすると力を掛けにくくなるのよね。なので先んじて各部のボルトを緩めていこう。
ドライブスプロケットは10mmの工具で。リアブレーキを掛けたり、チェーンとスプロケのかみ合い部にドライバーを突っ込んだりとか、ホイールが回らないようにして緩めよう。

リアのアクスルは、ボルト側が14mm、ナット側が19mmの工具ね。
チェーンアジャスターのダブルナットは12mmと10mmのスパナで緩めよう。

リアブレーキのトルクロッド締結部は、コッターピンが使われてるので、ラジオペンチとかで外しておこう。

コッターピンを外したら12mmの工具で緩めるよ。

ブレーキアジャストナットは手で緩めることができるよ。

リアホイールを外そう
センタースタンドの下に敷く木材を忘れちゃったので、井桁を分割して使うよ。

井桁の一本を敷いて、その上にセンタースタンド掛けた状態のスーパーカブをよっこいしょと載せるのだ。

緩めておいたトルクロッド、チェーンアジャストナットのナットを外して、アクスルをひっこ抜いたらリアホイールを車体から抜くように外すよ。
リアホイールを外す瞬間は両手がふさがるので写真が撮れなかった。
リアホイールの左右にはカラーがあるので、失くさないようにね。

井桁を分割しちゃったのでちゃんと組めない。なので2本だけ使ってホイールを載せておくよ。というか、もしかして井桁状に組まなくても2*4材が2-3本あれば足りるのではなかろうか。

ちなみにハブからスプロケ部分がするっと簡単に抜けた。ハブダンパーが劣化して縮んでたのかも。

チェーン、前後スプロケ、ハブダンパーを外すよ
ホイールを抜くとこんな感じ。このままだとチェーンが外せないので、チェーンカットしないとなのよね。

DRCプロチェーンツールにカット用のパーツをつけて工具で回していくよ。

あっけなくピンが抜けた。専用ツールは楽で良いね。

事前に緩めておいたボルトを外して、プレート、ドライブスプロケットを取り外そう。

鉄粉だらけ。汚いっすね。

さて、ドリブンスプロケット。なかなか硬く締まってるので、ブレーカーバーがあると便利よ。上とかに力がかかるとハブから取れちゃうので、丁寧に外そう。

取り外した前後スプロケ&チェーン。長い事良く頑張ってくれた。

あと、ハブダンパーも外しておこう。といっても手で取るだけ。

清掃もしておこう
外したらせっかくなので清掃しておこう。ハブの鉄粉が気になるので、試しにパーツクリーナー吹いてみたけど、全然歯が立たなかった。

後で洗車するつもりだったので、ファイヤーボールのホイール++を持ってたのよ。で、試しに吹いたらこれがビンゴ。凄く簡単に綺麗になった。

さらっと拭っただけなのにめちゃめちゃ綺麗になった。適切なクリーナー使うとすごいね。目から鱗だった。

手ごわい鉄粉がサクサク落ちて気持ち良いので、この鉄粉オブジェもやってみるよ。

鉄と化学反応して除去してみるたいで紫色の汁が出る。鉄粉が多すぎるのか、美容院のパーマ液みたいな匂いがする。

で、こんな感じ。綺麗になってしまった。凄い。

ファイヤーボールのケミカルは攻撃性が低く設計されてるので、いろんなところに遠慮なく使った。鉄粉の付いたスプロケカバー外側もこの通り。


こういう鉄粉も余裕だよ。シールの上部分だけ拭ったら綺麗にそこだけ落ちた。

スプロケの重量を比較するよ
せっかくなので前後スプロケの重さを実測。
ドライブスプロケットは純正が約110gでキタコが約81gと、約29gの軽量化。30%まではいかないけど、結構軽くなるのね。


ドリブンスプロケットはさらに効果絶大。純正約609gに対して、キタコが約333g。なんと約276gもの軽量化で、半分近い軽さになってしまう。前後合わせて300g強の軽量化は相当効果あるんじゃないかな。見た目もカッコ良いし。


新品の前後スプロケ、チェーン、ハブダンパーを取り付けていこう
ドリブンスプロケット、ハブダンパーを取り付けよう
ハブダンパーを向きに注意して取り付けて、スプロケを上からはめよう。古いハブダンパーと違ってかなりきついので、ホイールにダメージを与えないように力を入れてはめるのがちょっと大変。
そしたら新品のドリブンスプロケットをつけていくよ。
位置がずれないように、4ヵ所のナットを順番にバランス良く締めていこう。

最後はトルクレンチで締結。規定トルクは32Nm。

そしたら新品ドライブスプロケットをつけてプレートをはめて仮締めしておこう。まだここは仮組ね。チェーンがないと、回っちゃって締めれないので。
ホイールを車体に付ける前に、アクスルも清掃してグリスを塗っておいてね。

ホイールを装着するときは、左右のカラーとチェーンジャスターをお忘れなく。
車体にホイールを合わせてブレーキロッドを通しつつアクスルを通したら、先にブレーキまわりを本締めしちゃおう。トルクロッドは、22Nm。規定トルクで締めたらコッターピンをつけよう。

チェーンを取り付けよう
車体にタイヤが付いたら、チェーンをドライブスプロケットからドリブンスプロケットまで通そう。
そしたらドリブンスプロケットの適当なところにはめておこう。こうすると接続が楽になるよ。

今回はセミプレスクリップジョイントなので、こういうジョイントパーツでつなぐよ。まずは付属のシールリングを1個ずつ2本のピンの奥まで通そう。

そしたら付属のグリスをべっちょり塗布。ピンとシールリングの間に溜まるように塗っていこう。

そしたら今作ったジョイントをハブ側から手前に向かって差し込もう。んで、出てきたピンに、またシールリングを装着。そしてグリス塗布。付属グリスはちゃんと量に余裕があるので、遠慮なく塗って大丈夫だった。

次にプレートパーツをピンに刺すよ。このプレートをギューッと押し付け、つまり圧入するのだ。プロチェーンツールならもちろん余裕。専用パーツに組み替えて工具で回すだけ。

プロチェーンツールなら間違いないんだけど、せっかくなので今回は敷居低くプライヤーレンチも試してみるよ。
やり方は、適当にジョーの開きを調整して握るだけ、なんだけど、ジョーの位置調整がちょっとシビアね。動きすぎちゃう。
とはいえ、ジョーの開口具合さえ調整できればあとは簡単に圧入できた。ジョーの幅がピン幅より良い感じに狭かったけど、もっとでっかいプライヤーレンチだと塩梅悪いケースもあるかも。

最後にクリップをつけてチェーン完成。クリップの閉じた側がチェーンの進行方向に向くようにね。あと、ちゃんと最後まではまってるかを入念に確認してね。

クリップをはめるためにクリッププライヤーレンチってのもあるよ。こないだ買ったんだけど、持ってくるの忘れたのよね。けどラジオペンチでなんとかなった。
ホーザン(HOZAN) チェーンプライヤー 産業機械用、自転車、バイクに対応 P-221
amzn.toアクスル、チェーンアジャスターを仮締めしたらドライブスプロケットを本締めしよう。リアブレーキを踏んでおくのが楽だよ。規定トルクは2本とも7Nm。

チェーンの調整をしてアジャスターを本締めしたら、リアアクスルを本締め。リアアクスルの規定トルクは59Nmね。
チェーンがうまいことで調整できた、と思ってもリアアクスルを締める際にズレるので注意してね。下の画像はばっちりズレたので、このあとまたやり直し。

チェーンラインの調整が難しい時は、こういうのを使うと楽になるよ。
デイトナ(Daytona) チェーンアライメントツール 72054
amzn.toチェーンの伸びをチェック(after)
新品だけどせっかくなので、チェーンの伸びをチェック。新品だから当然なんだけど、伸び率0%。気分が良いね。

外装を取り付けよう
あとは外装周りを戻していこう。
スプロケカバーの規定トルクは上下とも12Nm。

チェーンカバーは4カ所とも7Nm。

そしたらピボットカバー。このカブではロッドホルダーだけど。上側のナットは39Nmで下側のボルトは27Nmね。
チェーンメンテにのぞき窓が便利
最後にチェーンに注油しておくよ。チェーン自体は新品だし注油はそこまで必要じゃないかもだけど、注油しておいて損はないはず。スーパーカブは、ここのゴム窓を開けて注油とチェーン張りのチェックできるのが楽なのよね。

リアタイヤを手で回しつつ、窓からぶしゅーっと拭くだけ、簡単。

最後にクラッチ調整もしておくよ
ここまでやったらせっかくなのでクラッチ調整もしておくよ。たぶん一度も調整してないだろうし。
JA44のクラッチ調整に必要な工具
14mmメガネレンチ
マイナスドライバー
手順としてはこんな感じ。
①クラッチアジャスティングボルトを右に止まるまで回す
②クラッチアジャスティングボルトを左に止まるまで回す
③クラッチアジャスティングボルトを右に45°回す
実際にやってみるよ。マイナスドライバーでクラッチアジャスティングボルが回らないように抑えながら、14mmのメガネでナットを右に回してナットを緩めよう。

そしたら、マイナスを右に優しく回すよ。ある程度回すと突き当たるので、そしたら優しく左回転。左でまた突き当ったら、45度だけ右に戻そう。

そしたらクラッチアジャスティングボルトの位置が変わらないようマイナスで抑えつつ、14mmの工具でナットを締めるよ。

これで完成。好みの位置があると思うので、試運転&調整を何度か繰り返すと良いよ。
やり方はハンターカブと一緒なので過去記事も参考にしてみてね。
まとめ
完成したので、オーナーのODAさんに感想を聞いてみたよ。
JA44オーナーのODAさん
チェーンのガチャガチャ音がなくなって、凄く走りが良くなりました!
走り出しや加速時のトルク感が凄く大きくなって気持ち良いです。
あと、シフトチェンジをしたときのショックが明確に少なくなりました。今までは「ガチャーン」って感じだったのが「カチャ」っとという感じなりましたね。
物凄く乗りやすくなりました!
チェーン、前後スプロケ、ハブダンパー交換は本当に効果的なので、走行距離が増えてきた人や、最近走りが弱ってると気になってる人は、ぜひ試してみてね。必ずしも自分でやらなくても、ショップやディーラーに頼むのも全然アリですよ。
次回はタイヤ交換をするよ。自分がこよなく愛する結束バンドタイヤ交換。
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