文:丸山淳大、オートバイ編集部/写真:関野 温
電熱グローブ
▶カエディア「電熱グローブ エレクトリック サーモストリート KDR-MX-V1WH」

税込価格:1万4988円
サイズ:M、L、XL、XXL
電源:付属バッテリー
ワイヤレスだから使い勝手良好!
防水・プロテクター内蔵・スマホ対応の多機能電熱グローブ。専用付属バッテリーを内蔵したワイヤレスなので、バイク乗り降り時の煩わしさが無い。温度調節は3段階で、最も低いMAX40℃ならば5~6時間の連続使用が可能。日帰りツーリングなら許容範囲だろう
電熱を最大にして30秒着用後に外した手(下の写真右)をサーモカメラで撮影。手の甲側が45℃くらいに温まっているのが確認できた。電熱着用前のサーモ写真(同左)と比べれば一目瞭然。

▲電熱着用前

▲電熱着用後

▲グローブ着用状態で外側からサーモカメラで撮影してみると、手の甲の部分に比べ生地が薄く柔らかい指部分の温度がやや高い。指の動かしやすさを考慮したつくりが視覚的に理解できた。
▶カエディア「電熱インナーグローブ サーモライナー12V SAE KDR-MX-IG1B」

税込価格:8988円
サイズ:S、M、L、XL、XXL
電源:車体12V
薄く柔らかな着用感。指先と手の甲を保温!
車体12Vを電源とするインナーグローブ。常時配線が車体と繋がったままとなるが、その分バッテリー残量を気にせず使い続けられる。手の甲や指先にヒーターを内蔵し、グリップヒーター併用で手全体の保温が可能。温度は3段階に調整できる。
グローブ装着前(下写真左)と比べ、グローブ着用後すぐにサーモカメラで撮影した画像(写真右)を見ると手の甲から指先までしっかり温度が上がっているのがわかる。

▲電熱着用前

▲電熱着用後

▲グローブ装着状態のサーモ画像を見ると特に指先の温度が高いのがわかる。さらにウインターグローブ重ねることで指先や手の冷えはかなり解消されるはずだ。
電熱シート
▶スペシャルパーツ武川「ヒートシート(USB TYPE-C)」
冷たいシートがホットスポットに
シートの上に設置するヒートシート。電源はモバイルバッテリーか車体側のUSB電源を使用するが、TYPE-Cなので、使用環境によっては変換コードなどが必要だ。3段階の温度調節が可能で、最大温度は60℃近くとなり、オーバーパンツを通しても温かさを実感できる。

▲サーモカメラで撮影してみると内蔵されているヒーターが可視化された。電熱部を中心に本体全体に温度上昇しているのがわかる。

▲バイクのシートへは付属のバンド2本で固定する。付属の延長ベルトを使えば、ビッグスクーターなどのシートの大きい車種にも取り付けが可能となっている。
店主・マルの結びの一言

電熱アイテムの多用でバッテリー上がりのリスクも……
電熱アイテムの多用で気になるのはバッテリー上がりだ。ためしにオートバイ編集部・八橋のBMW G310GSでグリップ、グローブ、パンツをフル稼働させてみたが、エンジンがかかっていればバッテリー電圧は13Vを下回らず! 電力はしっかり賄えていた。しかし、エンジンをオフするとすぐさま電圧は11V台に。バッ直電熱アイテムの外し忘れにはご注意を!
文:丸山淳大、オートバイ編集部/写真:関野 温



