▶▶▶写真はこちら|ホンダ「NSR50」(3枚)

Honda NSR50
当時価格:21万9000円(北海道、沖縄、一部離島を除く)

画像: 全長×全幅×全高:1580×625×910mm ホイールベース:1075mm シート高:665mm 車両重量:85kg

全長×全幅×全高:1580×625×910mm
ホイールベース:1075mm
シート高:665mm
車両重量:85kg

ホンダNSR50は、1987年に登場したミニサイズながら本格的なスポーツバイクである。

水冷2ストローク単気筒49ccエンジンを搭載し、最高出力は自主規制上限の7.2PS/10000rpmを発揮。6速ミッションとクラッチ操作によって、ライダーは本格的なスポーツ走行を体感できる仕様となっている。さらに、一軸バランサーシステムを備え、長時間走行でも快適性を確保している点も特徴である。

車体はワークスマシンNSR500をイメージしたデザインで、軽量かつ高剛性のツインチューブフレームを採用。フルフェアリングや容量7.5Lのスリムな燃料タンクを備え、レーサーレプリカらしいスタイルを実現している。

カラーバリエーション

足まわりには油圧式ダンパーを用いた前後サスペンション、12インチアルミキャストホイール、前後ディスクブレーキを装備し、優れた操縦安定性を誇る。

スポーティなライディングポジションと深いバンク角を可能にするハンドル・ステップ位置により、全長1580mmのコンパクトなボディながら迫力ある走りを提供する。

NSR50は「操る楽しさ」を凝縮した象徴的存在であり、ホンダが2スト最強へと昇り詰めた歴史を体現するモデルだ。

【アンケート】あなたはどちらのカラーが好きですか?

お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

  • 画像1: ホンダ「NSR50」(1987年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
    レッド
  • 画像2: ホンダ「NSR50」(1987年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
    ブルー
  • 画像3: ホンダ「NSR50」(1987年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
    レッド
    15
    6
  • 画像4: ホンダ「NSR50」(1987年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
    ブルー
    85
    33

投票ありがとうございました!

エンジン形式:水冷2サイクル単気筒
総排気量:49cc
ボア×ストローク:39.0×41.4mm
圧縮比:7.2
最高出力:7.2PS/10000rpm
最大トルク:0.65kgf・m/7500rpm
燃料タンク容量:7.5L
変速機形式:6速リターン
キャスター角:25°00’
トレール量:70mm
ブレーキ前・後:100/90-12 48J・120/80-12 54J
タイヤサイズ前・後:油圧式シングルディスク・油圧式シングルディスク

関連のおすすめ記事

This article is a sponsored article by
''.