今回で第3回を数えるHondaのファンイベント「HondaGO BIKE MEETING 」が鈴鹿サーキットで開催されました。大人気のサーキットツーリングは全25枠もあり、新たな試みとして豪華ゲストによるステージイベントも開催。 愛車はHonda CL250、オートバイ女子部のよりぴがパワーアップした今イベントをレポートします!
モデル:坂元誉梨 /レポート:オートバイ編集部

HondaGO BIKE MEETING
会場:鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市稲尾町7992)
日時:2025年10月18日(土)  9:00〜17:00
入場料:無料(有料イベントあり 入場券+サーキットツーリング・試乗券:前売 3300円/当日 4400円)
主催:ホンダモーターサイクルジャパン

魅力的なコンテンツが満載!来場者数は倍増の2000名超

聖地・鈴鹿を走れる喜び! 大盛況のホンダイベント

鈴鹿サーキットにて開催された「HondaGO BIKE MEETING」に私、坂元誉梨が現地取材に行ってきました!

豪華ゲストのトークショーやアーティストのライブ、大迫力のトライアルデモンストレーションがあったりと、GPスクエアではイベントが目白押し! 出展ブースも多数出ていて、今イベントのテーマ通り「ひとりで来ても、みんなで来ても楽しめる!」コンテンツの詰まったイベントになっていました。

なかでも人気だったのは鈴鹿サーキットを自分の愛車で走れる参加型コンテンツの「サーキットツーリング」。憧れのコースを愛車で走るなんて夢みたいですよね!

最新モデルが集まった「サーキット試乗会」では、この時はまだ発売されていないCB1000Fまで用意されていて、このタイミングで乗れた人はホントにラッキーだったと思います

実は当日の天気は不安定だったのですが、来場者は2000名超えと昨年と比較して大幅に増加! ホンダファンの定番イベントとして、今から来年の開催が楽しみですね。

大人気のサーキットツーリングは全部で25回!

2023年5月に開催された第1回の「HondaGO BIKE MEETING」からサーキットツーリングが大好評を博しています。1回あたり最大で230台が参加できるうえ、走行枠は朝9時から15分刻みで25枠も開催。

そのため、何度も走行を楽しむ参加者も多く、加えて、発売前のCB1000Fまで用意された最新モデル「サーキット試乗会」も開催され、鈴鹿サーキットならではの強力なコンテンツとなりました。

GPスクエアは展示&ステージで観て楽しむゾーンに!

GPスクエアは車両展示やCB1000Fのエンジン始動、撮影スポットや各サプライヤーの展示などが並ぶイベントゾーンに。坂元さんは記念に名前入り「オリジナルメタルキーホルダー」を製作しましたよ。

ステージでは「Honda Dream FES」が開催され、高島礼子さん、福田充徳さん(チュートリアル)、三船美佳さんのバイク愛を感じるトークショーや、アイドルライブで会場を盛り上げました。

画像: 魅力的なコンテンツが満載!来場者数は倍増の2000名超

CB1000Fが車両展示コーナーに!

まだ発売前だったCB1000Fが車両展示コーナーに並んでいました。話題のモデルに発売前からまたがれるとあって、CB1000Fの周りは特に人が多く集まっていました。

画像: ▲まだ発売前だったCB1000Fが車両展示コーナーに並んでいました。話題のモデルに発売前からまたがれるとあって、CB1000Fの周りは特に人が多く集まっていました。

▲まだ発売前だったCB1000Fが車両展示コーナーに並んでいました。話題のモデルに発売前からまたがれるとあって、CB1000Fの周りは特に人が多く集まっていました。

画像: ▲坂元さんは「新色だー!」とCL250にもまたがってニコニコ。本当にCLが大好きなんですね〜。

▲坂元さんは「新色だー!」とCL250にもまたがってニコニコ。本当にCLが大好きなんですね〜。

画像: ▲撮影用の顔出しボードはスタッフさんに声をかけていただき撮影しました!

▲撮影用の顔出しボードはスタッフさんに声をかけていただき撮影しました!

CB1000Fのカスタム車両が続々展示!

パーツメーカーが製作したCB1000Fのカスタム車両。写真は下へ順にアクティブ、プロト、モリワキ、TSR。この日はまだ発売前でしたがカスタムの楽しみを提案する個性溢れるモデルが並びました。

画像: ▲ACTIVE

▲ACTIVE

画像: ▲PLOT

▲PLOT

画像: ▲モリワキ

▲モリワキ

画像: ▲TSR

▲TSR

トライアルのデモンストレーションなどその他人気のコンテンツが満載!

画像: ▲大人気のトライアルデモンストレーションや最新モデルのサーキット試乗会など、体験するコンテンツと観るコンテンツが混在していて1日中楽しめるイベントになっていました

▲大人気のトライアルデモンストレーションや最新モデルのサーキット試乗会など、体験するコンテンツと観るコンテンツが混在していて1日中楽しめるイベントになっていました

モデル:坂元誉梨 /レポート:オートバイ編集部

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