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ロイヤルエンフィールド「ヒマラヤ450 マナ・ブラック・エディション」の特徴

Royal Enfield
HIMALAYAN450 Mana Black Edition
海外モデル・特別仕様車
総排気量:452cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
シート高:825mm/845mm
車両重量:196kg
※諸元は本国仕様、スタンダードモデル
過酷な「マナ・パス」の名を冠した特別仕様車!
2024年に新型となって日本に上陸したアドベンチャー「ヒマラヤ450」は、水冷シングルエンジン・シェルパ450を搭載し、フロントには倒立フォークを採用するなど、先代から大きく進化。過酷なヒマラヤ山脈を走破するためのタフな設計思想は、国内外で高い評価を獲得している。
2025年のEICMAでは、その特別仕様車「マナ・ブラック・エディション」が登場。
ネーミングの「マナ」とはインドとチベットの国境に位置する世界有数の高地・マナ峠にちなんだもので、過酷な環境下での信頼性と徹底したオフロード性能の追求がコンセプト。
車体全体は、光を吸い込むようなステルス・ブラックで統一。本モデルにのみ採用されたマット基調のモノトーンカラーは、荘厳かつ勇ましい印象を与えてくれる。

車体色のほか、純正アクセサリーが標準で装備されているのもポイント。
前後タイヤはチューブレスとなり、パンク時の修理が容易に。アルミ補強が加えられたハンドガードや、専用のラリーシート、オフロード仕様の軽量なマッドガードを備え、本格的なラリーバイクのようなスタイリングが与えられている。
「マナ・ブラック・エディション」の価格や諸元は本国サイトにおいても現在未公開。日本への導入とあわせて続報に期待だ。
まとめ:大冨 涼
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