【新型登場】ロイヤルエンフィールド「ハンター350」2025年モデル発表！新色・新装備で魅力を増して8月1日より受注開始！

ロイヤルエンフィールド「ハンター350」特徴

HUNTER 350は、2022年に初代モデルが登場して以来、世界中で50万人以上のユーザーに支持されてきた、ロイヤルエンフィールドの中でも最も急成長を遂げたモデル。今回の2025年モデルでは、快適性と走行性能を高めるアップグレードが各所に加えられ、魅力を一層高めている。

今回登場した新型の注目ポイントのひとつがF.C.C製のアシスト＆スリッパークラッチの採用。ロイヤルエンフィールドの350ccシリーズでは初となるこのクラッチは操作感を軽くしてくれるのに加え、急減速時のエンジンブレーキによるバックトルクを低減する機能を持ち、減速時の車体安定性を一段と高めている。

また、新型はリアサスペンションにSHOWA製の新型ユニットを採用し、最低地上高を高く設定、シート形状も見直しており、あわせてグリップとシート、そしてステップの3点で構成するライディングポジションも人間工学に基づいて変更。快適性も向上させた。

装備面も充実しており、LEDヘッドライトや、専用のスマートフォンアプリと連携して⽬的地までの⽅向と距離を表⽰する簡易型ナビゲーションシステムの「Tripper(トリッパー)」、USBタイプCポートを標準で搭載。クラシカルなスタイルながら、最新モデルらしい高機能も備える。

ボディカラーには3つの新色が登場。いずれも世界の大都市をイメージしたカラーで、ブラジル・リオの⽩い砂浜をイメージした「リオ・ホワイト」、イギリス・ロンドンの⾚レンガの路地をイメージした「ロンドン・レッド」、⽇本・東京の黒いアスファルトをイメージした「トウキョウ・ブラック」を新設定。従来のカラー2色と合わせ、計5色のカラーバリエーションが用意される。

価格はリオ・ホワイトとダッパー・グレイが59万9500円、ロンドン・レッド、トウキョウ・ブラック、レベル・ブルーが60万9400円。機能をグレードアップし、魅力的なカラーを採用していることを考えても、非常に魅力的なプライス設定だ。いずれも8月1日から受注開始となる。

ロイヤルエンフィールド「ハンター350」カラー・人気投票

新型「ハンター350」のカラーは以下の5色が用意される。

ロイヤルエンフィールド「ハンター350」動画・写真

【写真27枚】ロイヤルエンフィールド「ハンター350」27

ロイヤルエンフィールド「ハンター350」主なスペック・価格

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