まとめ:山ノ井敦司
▶▶▶写真はこちら|Gクラフト「モンキー125」カスタム(33枚)
1.ダウンマフラーでストリート感満載のライトチューン


今も昔もカスタムの中で一番人気・定番となっているマフラーカスタム。
こちらの車体では、同社と同じく三重県亀山市(本当に近く)にあるアールズギアとコラボレーションしたワイバンクラシックマフラーを装着し、見た目も性能もアップ!! この美しい見た目は所有感も高めてくれる逸品だ。

純正では、アップタイプのフロントフェンダーを下げることでレーシーな雰囲気に。
前後ブレーキの強化や、お洒落な見た目がポイントのデグナーとコラボレーションしたサドルバッグなどにも注目してほしい。




2.乗って楽しむ! トコトコアドベンチャー仕様


大昔のモンキーはリアにキャリアを装備していたが、モンキー125になってみるとリアキャリアなどの装備がなく、荷物の積載は難しくなってしまった……。
そんな時におすすめしたいのが、このマシンに装着されるフロント・ハンドル・サイド・リアに装備されたキャリア類。
パーツの開発時には使い勝手や強度などもしっかりと考えられ、普段の足はもちろん、キャンプなどのロングツーリング時も大活躍すること間違いなしだ。




そのほか、アドベンチャー感をアップさせるヘッドライトガードやライディングに特化したカスタムシートなどを装備しており、純正のスタイルをあまり崩したくない、という人にはおすすめのスタイルとなっている。
3.これは夢か、現実か!? 究極のアルミフレーム仕様


キャブレター時代のモンキーから同社が持つ高い技術力を駆使して開発されているアルミフレーム。
車格や排気量がアップしたモンキー125にはGC-025アルミビレットアルミフレーム(税込30万8000円)がラインナップされており、その存在感、価値はまさに“究極”と言えるだろう。


外装や足まわりなどは、全て純正パーツを取り付けることができ、車種専用に開発されているカスタムパーツの取り付けも可能だ(なお、他社製パーツの取り付けは未確認)。
「カスタムで差をつけたい」「自分オリジナルのバイクを作り上げたい」という方は、ぜひ本カスタムにチャレンジしてみてはいかがだろうか?