BRIXTON「Cromwell 125」
税込価格:54万円(CBS仕様車は49万5000円)

全長×全幅×全高:2020×850×1105mm
シート高:770mm
オーストリアに本拠地を置くKSRグループの「ブリクストン」。2018年にEICMA(ミラノショー)でデビューした新興ブランドで、日本では2023年からモータリストが輸入販売を行なっている。
同ブランドでは、「クロスファイア」「クロムウェル」「フェルスベルク」「サンレイ」「レイバーン」という5シリーズをさまざまな排気量で展開中だ。
ブリクストンのラインナップの中で、クラシックスタイルの王道とも言うべきフォルムを持つのがクロムウェルシリーズ。その末弟となるモデルがこの125で、クラシックロードスターらしい形状のタンクやロングシートを採用。ホイール径は前18・後17インチ。
バンテージを巻いたエキパイや小ぶりなテールランプ、ウインカーなど、クラシカルな雰囲気を全身から漂わせる。エンジンは信頼性の高い空冷SOHCシングルで、最高出力は約11.1PSを発揮する。
ABS仕様とCBS仕様をラインナップし、価格が異なる。ボディカラーは全3色で、「サブマリンイエロー」と「ティンバーウルフグレー」はCBS仕様とABS仕様が選べるが、「バッグステージ・ブラック」はABS仕様のみとなる。
カラーバリエーション

サブマリンイエロー

ティンバーウルフグレー

バッグステージ・ブラック(ABS仕様のみ)
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エンジン形式:空冷4ストロークSOHC単気筒
総排気量:124cc
最高出力:8.2kW / 9000rpm
最大トルク:9.7N・m / 6500rpm
燃料タンク容量:14L
変速機形式:5速リターン
ブレーキ前・後:Φ276mmディスク・Φ220mmディスク
タイヤサイズ前・後:100/90-18・120/80-17