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スズキ「バーグマンストリート125EX」2025年モデルの特徴

SUZUKI
BURGMAN STREET 125 EX
2025年モデル
総排気量:124cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:780mm
車両重量:112kg
発売日:2025年6月6日(金)
税込価格:31万7900円
2025年モデルはカラーが一新
スズキの125ccスクーターのうち、もっともラグジュアリーなモデルである「バーグマンストリート125EX」。2022年3月に発売された本モデルは、重厚感あるボディデザインに、ゆとりのあるシート・フットスペース、フル液晶ディスプレイなどを採用している。
エンジンは「アドレス125」・「アヴェニス125」と同じ空冷単気筒SEPエンジンをさらに進化させたSEP-αエンジンを搭載しており、始動時の騒音を抑えるサイレントスターターシステムが組み込まれている。スズキ車初のアイドリングストップシステムも採用しており、シート下のラゲッジスペースやキャリア、フックなどの積載性能も含めて日常使いでも利便性が高い1台だ。
2025年モデルでは3色ともカラーリングが一新された。「パールムーンストーングレー」に代わって、ネイビー色の強い「マットステラブルーメタリック」追加。従来ラインナップのホワイト、ブラックも若干色味が変更され、「パールミラージュホワイト」が温かみのある「パールグレイスホワイト」に、「マットブラックメタリック」は光沢感のある「グラススパークルブラック」となった。
価格は従来モデルから据え置きで税込31万7900円。2025年6月6日に発売される。