プロトが東京・名古屋モーターサイクルショー2025で展示したトライアンフ「ボンネビルT120」の最新カスタムデモ車を見ていこう。
文：オートバイ編集部／写真：南 孝幸
▶▶▶写真はこちら｜「ボンネビルT120」プロト・カスタムの全体と各部（7枚）
文：オートバイ編集部／写真：南 孝幸
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「ボンネビルT120」プロト・カスタムの特徴
BONNEVILLE T120 BLACK OUT CUSTOM
TRIUMPH BONNEVILLE T120 customized by PLOT
派手さはいらない、こだわりのブラックアウトカスタム
トライアンフのモダンクラシックシリーズ「ボンネビルT120」をベースに、Motone（モートーン）がリリースするパーツでコンプリートカスタムした1台。各パーツは粉体塗装仕上げにリブデザインを採用し、高い質感と高級感を両立している。
パーツ自体はブラックで統一されるが、ひとつひとつがしっかりと主張する仕上がりになっているのもポイントだ。シブい英国車を作りたい人は、モートーンのパーツにぜひ注目してほしい。
「ボンネビルT120」プロト・カスタムの注目ポイント
車体をコンパクトに見せるバーエンドミラー。メーターカバーやマスターシリンダーキャップなどもモートーン製。
クラッチやタイミング、スプロケ、スロットルボディと各部にはリブデザインを採用したカバーを装着。車体の高級感を高めるオススメパーツ。
モートーンもイギリスのブランドなだけあって、ユニオンジャック柄をデザインしたラジエターガードなども用意。エンジンガードもさりげなく装着されている。
車体の雰囲気を一気に変えるカフェレーサーシート。デザインだけでなく、耐久性・快適性にも優れた仕上がりとなっている。
文：オートバイ編集部／写真：南 孝幸
