2018年に登場したスズキの125cc原付二種クラスのスーパースポーツバイク『GSX-R125』の2018~2022年モデルの中古バイクは今いくらで買える? 2025年5月時点での中古車実勢価格やバイク選びの特徴をリサーチします!
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スズキ『GSX-R125(2018~2022)』ってどんなバイク?

画像1: SUZUKI GSX-R125(2018年モデル)

SUZUKI GSX-R125(2018年モデル)

スズキから2018年に発売された原付二種モデル『GSX-R125』は、クラス内でも貴重な125ccの本格スーパースポーツモデル。

軽量・高剛性なフレームに、「GSX-R」の技術を投入したDOHC4バルブの124cc水冷単気筒エンジンを登載し、ショートストローク設計の高回転型エンジンは10000回転で15PSを発揮。

前後17インチタイヤを装着するフルサイズの原付二種モデルですが、サーキット走行まで楽しめるポテンシャルを秘めています。

画像2: SUZUKI GSX-R125(2018年モデル)

SUZUKI GSX-R125(2018年モデル)

セパレートハンドルを採用しますが、車格が小さいため前傾も大きなバイクほど苦にならず、785mmの低めのシート高と134kgの軽い車体により足つきや取り回し性もバツグン。

移動のアシとしての運用から週末のツーリングまで気軽に楽しむことができ、125ccらしい燃費の良さと維持費の安さも大の魅力。

リーズナブルに、かつ本格的にバイクを楽しみたいという方にピッタリの1台です。

スズキ『GSX-R125(2018)』主要諸元

全長×全幅×全高2000×700×1070mm
ホイールベース1300mm
最低地上高160mm
シート高785mm
車両重量134kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
総排気量124cc
ボア×ストローク62×41.2mm
圧縮比11
最高出力11kW(15PS)/10000rpm
最大トルク11N・m(1.1kgf・m)/8000rpm
燃料タンク容量11L
変速機形式6速リターン
キャスター角25°30′
トレール量93.3mm
タイヤサイズ(前・後)90/80-17・130/70-17
ブレーキ形式(前・後)油圧式シングルディスク・油圧式シングルディスク

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