テールランプをCT110仕様にしてみたよ
フルネスのクラシックランプキットを加工して、CT110の純正テールランプとamazonの角型ウィンカーを装着したんですよ。出来上がりは気に入ってるんだけど、ウィンカーがナンバー横になったことで、今まで愛用してたZETAのプロテクションナンバープレートホルダーがぎりぎり干渉しちゃったんですよね。

ちなみに、CT110よろしくナンバー横にウィンカーを移設したんだけど、JA55純正ナンバーブラケットだと干渉しちゃうので、ZETAのナンバープレートステーがここでも活躍。ZETAのナンバープレートステーはリフレクターステーを外すことができるからね。

ディーアールシー(DRC) CT125 ハンターカブ専用 CT125(JA55/JA65) '20-25 ナンバープレートステー
amzn.toナンバーの割れを避けたいので、ナンバーベースはなにかしら装着したい。
で、探していたらデイトナの軽量型ナンバープレートホルダーというのをamazonで見つけたので衝動買いしてみたよ。
デイトナ ナンバープレートホルダー軽量型
原付のナンバーは山型と角型があるんだけど、自分の地元は角型。
なのでこちらを購入。
デイトナ(Daytona) バイク用 ナンバープレートホルダー 21年新基準対応 125cc以下(角型) 原付用 軽量型 ブラック 99622
amzn.toなんといっても軽量化ってのが良いのよね。1mm厚のアルミ材を大きく肉抜きしてるので軽量化効果は大きそう。ナンバー付けたら隠れてしまうとはいえ、見えないところの肉抜きは通っぽくてとても自分好み。あと、黒くてカッコ良い。
自分が買ったのはナンバープレートホルダーだけど、縁のないスタビライザータイプもあり。
こちらは2mm厚のアルミなんだけど、縁がないことでよりスパルタンな感じ。
デイトナ(Daytona) バイク用 ナンバープレートホルダー 21年新基準対応 125cc以下(角型) 原付用 軽量型 スタビライザー ブラック 99638
amzn.toナンバープレートホルダーには、フランジボルト&フランジナット、さらにフランジスペーサーに、振動対策のウレタンスポンジも付属してる。
ちなみに自分は黒にしたけど、カラー展開は全7色用意されてるので、好みに合わせて選ぶことが出来そう。

ナンバープレートホルダー本体の重量は実測で約43g。手元にあった肉抜きの無いナンバープレートホルダーで計測してみたら約80gだったので、重量は半分近い感じ。
ゆうて40g弱の差だけど、50%近くも軽くなるのは嬉しいね。

取り付けはナンバーのボルトナットを外して置き換えるだけ。
一般的なナンバーボルトは二面幅10mmだけど、フランジボルトなので工具は8mmね。
付属する黒のフランジスペーサーのおかげで、高級感のある仕上がり。

ZETAのプロテクションナンバープレートホルダーについてたフランジボルトでもスペーサーにばっちりハマった。

ウィンカーとの干渉もないし、ブラックアウトされてて凄く良い感じ。
あと、見えないところで軽量化してるこだわりが自己満レベルを高めてくれるね。
あと、CT110のクラシックなテールランプにブラックの縁が凄く合ってる気がして大満足。

まとめ
一味違うこだわりのナンバーベースにすることで、カスタムとしての満足度も高いし、ナンバー割れを防ぐという実用性も十分。
スタビライザータイプや、リフレクター付きなどバリエーションも豊富なので、車両のスタイルやカスタムの方向性にあわせて色々選んでいくのも楽しそう。
レポート:若林浩志
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