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ライディングスポーツ特別編集 赤松 孝 写真集 『ロードレーシング』
40年以上にわたるレースカメラマン活動の集大成

赤松 孝さん 日本レース写真家協会(JRPA)副会長
赤松孝さんは1980年代後半からレースカメラマンとして活躍中の、2輪モータースポーツ撮影の第一人者。レース撮影のみならず、月刊『オートバイ』でも新車のロードインプレッションなどの撮影をお願いしていたりするのです。

ライディングスポーツ特別編集 赤松 孝写真集『ロードレーシング』
発売日:2025年1月15日(水)
定価:4000円
そんな赤松さんの秘蔵のカットを収録した写真集がこの「ROAD RACING」。1986年から2023年までの撮影カットの中から、選りすぐりの252点を収めた豪華写真集です。

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ライディングスポーツ特別編集 赤松 孝 写真集 『ロードレーシング』
サーキットの独特な雰囲気を今に伝える252点の厳選カット


ここで収録カットのうち、いくつかをのぞいてみましょう。収録カット数は252点ですが、当然ながら赤松さんはここに至るまでに相当な数のカットをセレクトしたそうです。ただ「写真としての美しさもさることながら、当時のサーキットの雰囲気を伝えたい」というコンセプトを重視して、最終的な収録カットやページ構成はデザイナーさんにお願いしたのだとか。



赤松さんご本人は「あの人の写真も入れたいとか、やっぱりこのカットも入れたいとか、僕がやるといつまでも迷っちゃうから」と笑っていましたが、当時の日本のロードレースシーンを切り取ったカットは、撮影当時の現場の雰囲気や息遣いを感じさせるもの。当時のレースシーンに憧れた人も、昔のロードレースのことを知らない若い人にも、ぜひ一度手に取って欲しい一冊です。

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ライディングスポーツ特別編集 赤松 孝 写真集 『ロードレーシング』