カワサキ「W800」2025年モデルの特徴

Kawasaki
W800
2025年モデル
総排気量:773cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
シート高:790mm
車両重量:226kg
発売日:2024年9月1日(日)
税込価格:124万3000円
ボディカラーは1色のみに、価格は改定
カワサキ伝統の「W」ブランドをいまに伝える「W800」。2011年に一度ファイナルエディションが発売されたものの、2019年12月に新型がデビューし復活を果たした。以来継続して販売されている。
ベベルギアを備えた空冷2気筒エンジンをダブルクレードルフレームに搭載する。トラディショナルなスタイリングは、古き良きオートバイらしさを感じさせるものだ。ホイール径は前19・後18インチ。シート高は790mm、ニュートラルなライディングポジションと相まって、扱いやすさにも優れている。
2025年モデルではカラーリングが変更された。「メタリックブリリアントゴールデンブラック×メタリックディアブロブラック」という落ち着いたカラー、この1色の設定となる。
車両価格は2024年モデルから1万1000円上がり、税込124万3000円になった。なおこのW800は、手厚いアフターサービスがパッケージングされたカワサキケアモデルに指定されている。
カワサキ「W800」2025年モデルと2024年モデルを比較

2025年モデル|メタリックブリリアントゴールデンブラック×メタリックディアブロブラック

2025年モデル|メタリックブリリアントゴールデンブラック×メタリックディアブロブラック

2025年モデル|メタリックブリリアントゴールデンブラック×メタリックディアブロブラック

2024年モデル|メタリックディアブロブラック×エボニー

2024年モデル|メタリックディアブロブラック×エボニー

2024年モデル|メタリックディアブロブラック×エボニー

2024年モデル|メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック

2024年モデル|メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック

2024年モデル|メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック
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カワサキ「W800」2025年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格
| 全長×全幅×全高 | 2190×790×1075mm |
| ホイールベース | 1465mm |
| シート高 | 790mm |
| 最低地上高 | 125mm |
| 車両重量 | 226kg |
| エンジン形式 | 空冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒 |
| 総排気量 | 773cc |
| ボア×ストローク | 77.0×83.0mm |
| 圧縮比 | 8.4 |
| 最高出力 | 38kW(52PS)/6500rpm |
| 最大トルク | 62N・m(6.3kgf・m)/4800rpm |
| 燃料タンク容量 | 15L |
| 変速機形式 | 5速リターン |
| キャスター角 | 27.0° |
| トレール | 108mm |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ320mmシングルディスク・Φ270mmシングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 100/90-19M/C 57H・130/80-18M/C 66H |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 20.9km/L(クラス3-2)1名乗車時 |
| 製造国 | 日本 |
| メーカー希望小売価格 | 124万3000円(消費税10%込) |
まとめ:西野鉄兵









