「GB350 C」や「CB1000 ホーネット」などを日本初公開
ホンダブースのイメージCG
2024年3月15日～17日に開催される大阪モーターサイクルショー2024を皮切りに、翌週には東京、4月5日～7日には名古屋でもモーターサイクルショーが行なわれる。
ホンダブースは春をイメージした明るい雰囲気となる予定。青空と桜並木が描かれたウォールを背景にバイクがずらりと並べられ、正面には大きなモニターも設置される。
この場で日本初公開となる市販予定車は「CB1000 ホーネット」・新型「CB650R」・新型「CBR650R」・「GB350 C」・新型「CRF1100L アフリカツイン アドベンチャースポーツ SE DCT」の5機種だ。
これらに加えて市販モデル17機種（うち新型「CBR400R」・「NX400」は日本初公開）、さらにコンセプトモデルとレース参戦車両もあわせて合計30車が展示される予定だ。
【市販予定車】
CB1000 ホーネット（日本初公開）、CB650R、CBR650R（日本初公開）、GB350 C（日本初公開）、CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES Dual Clutch Transmission（日本初公開）
【市販車】
Rebel 1100 T、CBR1000RR-R FIREBLADE SP、CBR600RR、CBR400R（日本初公開） 、NX400（日本初公開）、GB350、GB350 S、CBR250RR、Rebel250、Rebel 250 S Edition、ADV160、グロム、CT125・ハンターカブ、スーパーカブC125、CB125R、ダックス125、EM1 e:
【コンセプトモデル】
SC e: Concept（エスシー イー コンセプト）
【競技用車両】
RC213V（2024 年 FIM 1ロードレース世界選手権MotoGPクラス参戦カラー車両）、CBR1000RR-R FIREBLADE（2023年 MFJ 全日本ロードレース選手権 ST1000クラス 参戦車両）、CRF450R（2023年 MFJ全日本モトクロス選手権 IA1クラス 参戦車両）、RTL301RR（2023年MFJ 全日本トライアル選手権 IASクラス 参戦車両）、CR ELECTRIC PROTO（FIM E-Xplorer World Cup参戦車両）
まとめ：大冨 涼
