![画像: Kawasaki ELIMINATOR produced by SPECIAL PARTS TAKEGAWA](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/02/01/e90d8fa97e26d123a092e442a983e1b735565909_xlarge.jpg)
Kawasaki ELIMINATOR produced by SPECIAL PARTS TAKEGAWA
普通自動二輪免許で乗れる数少ないアメリカンモデルとして人気のカワサキエリミネーター。ロー&ロングな見た目とは裏腹なエンジンは、ニンジャ400、Z400にも採用される水冷4ストローク並列2気筒を搭載し48PSを発揮し、軽快な走りが楽しめると高評価を得ているマシン。そのエリミネーター用に、ミニバイク用カスタムパーツを数多くリリースするスペシャルパーツ武川から、機能性を充実させるカスタムパーツが登場。
スペシャルパーツ武川といえばモンキーをはじめとするミニバイク用パーツ注目&人気されるが、近年ではミニバイク用パーツだけでなく、今回紹介しているエリミネーターをはじめ、ホンダのCL250やCRF250L、ヤマハのセローなどの軽二輪車用パーツを続々と開発中。
![画像1: ミニバイクだけじゃない!! スペシャルパーツ武川が提案するカワサキ「エリミネーター」用カスタムパーツ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/02/01/c9913089f9b9a222aeff3e7d80a9e933c7acebdb_xlarge.jpg)
ブラックのボディと相まって、イカつい印象を与えるフロントまわりは、スモークスクリーンのメーターバイザーキットに、アルミ削り出しのヘッドライトガードによるもの。メーターバイザーキットでも防風効果はあるが「もっと風をガードしたい!」という方にはH430mm×W440mmサイズの大型スクリーンキットも用意。
![画像2: ミニバイクだけじゃない!! スペシャルパーツ武川が提案するカワサキ「エリミネーター」用カスタムパーツ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/02/01/ad67371bc8c05f63f9410b60573607c21aadee2a_xlarge.jpg)
ハンドルガードはハンドルクランプ部に取り付けることで、スマホやドリンクホルダーなどが装着可能。ハンドルと同じΦ22.2mmパイプを使用しているので、様々なアイテムが取り付け可能。シルバーもあり。時間が経過すると傷や汚れなどで曇ってしまい見辛くなってしまうスピードメーターだが、メーター保護フィルムを貼り付けることで擦り傷から表面をガード。いつまでも綺麗な状態をキープできる。ただ貼り付けるだけ&リーズナブルなので、かなりおすすめ!!
![画像3: ミニバイクだけじゃない!! スペシャルパーツ武川が提案するカワサキ「エリミネーター」用カスタムパーツ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/02/01/99b548dee2e41d08d95865ca4b6aecca151919d0_xlarge.jpg)
リアキャリア(許容積載量:10.0kg以下)や左右に取り付けられたサイドバッグサポート(許容積載量:2.0kg以下)で積載能力を大幅にアップ。サイドバッグサポートにはツーリングバッグMを両サイドに装着。約11Lの大容量でロングツーリングやキャンプなどで大活躍!! ピリオンシートの後部に装着されるバックレストはタンデム時にパッセンジャーの腰部をホールドしてくれるので、安全に快適なタンデムを楽しめる。
シートは純正に被せるだけの超〜簡単取り付けが嬉しいクッションシートカバーを装着。張り替え加工もいいが、シートを外して送らなければいけなかったり、価格もなかなか…。しかし、このクッションシートカバーなら前5280円/後4180円とリーズナブル。見た目の変更以外にも、特殊スポンジ入りなので、振動の軽減にも一役買ってくれる。
レポート:山ノ井敦司