Honda「CBR600RR」
税込価格:157万3000円(グランプリレッドは160万6000円)

画像: 全長×全幅×全高:2030×685×1140mm ホイールベース:1370mm シート高:820mm 車両重量:193kg

全長×全幅×全高:2030×685×1140mm
ホイールベース:1370mm
シート高:820mm
車両重量:193kg

2020年に復活した本格600cc・4気筒スーパースポーツ。長きにわたりプロダクションレースで活躍し、高く評価されてきた従来モデルのフレームやエンジンのポテンシャルを磨き上げ、最高出力121PSを実現。車体姿勢推定システムで制御される各種電子制御デバイスもプラス。ウイングレットも備えた空力特性に優れたボディをまとうなど、大幅な進化を遂げている。

2023年8月に開催された鈴鹿8時間耐久ロードレース会場のホンダブースで、新型(2024年モデル)がお披露目された。新型は新排出ガス機制への適応。クイックシフターが標準装備され、カラーはマットバリスティックブラックメタリックが追加されて2色となった。グランプリレッドもグラフィックデザインが変更されている。2024年2月15日に発売予定。

カラーバリエーション

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  • 画像1: ホンダ「CBR600RR」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
    グランプリレッド
  • 画像2: ホンダ「CBR600RR」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
    マットバリスティックブラックメタリック
  • 画像3: ホンダ「CBR600RR」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
    グランプリレッド
    57
    93
  • 画像4: ホンダ「CBR600RR」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
    マットバリスティックブラックメタリック
    43
    69

エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:599cc
ボア×ストローク:67.0×42.5mm
圧縮比:12.2
最高出力:89kW(121PS) / 14250rpm
最大トルク:63N・m(6.4kgf・m) / 11500rpm
燃料タンク容量:18L
キャスター角:24°6'
トレール量:100mm
変速機形式:6速リターン
ブレーキ前・後:ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ前・後:120/70ZR17M/C(58W)・180/55ZR17M/C(73W)

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