ホンダ「CB750 ホーネット」特徴
![画像: Honda CB750 HORNET 総排気量:755cc エンジン形式:水冷4ストOHC4バルブ並列2気筒 シート高:795mm 車両重量:190kg 税込価格:未定 予想発売時期:2024年春以降](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/01/16/d9cf941a5aa095482a2d62ab67666821d5ae119c_xlarge.jpg)
Honda CB750 HORNET
総排気量:755cc
エンジン形式:水冷4ストOHC4バルブ並列2気筒
シート高:795mm
車両重量:190kg
税込価格:未定
予想発売時期:2024年春以降
軽量コンパクトな車体に強力なユニカムツイン
かつて欧州のミドルクラスで人気を誇ったホンダ自慢のスポーツネイキッド、ホーネットが帰ってきた。国内で先に発売されたXL750トランザルプと共通の755ccユニカムツインをコンパクトな車体に搭載。車重はこのクラスとしては軽量な190kgに抑えられており、クイックなパフォーマンスを魅力の核としている。
スタイリングは欧州のデザイントレンドを汲んだシャープなストリートファイタースタイルで、ライディングポジションもアップライト。いよいよ日本でも2024年春以降に発売されるのでは、という情報も出始めており、国内仕様登場の可能性は高そう。今後の情報に注目だ。
ホンダ「CB750 ホーネット」注目ポイント
![画像: 水冷並列ツインは755ccで最高出力91.8PS。ユニカムOHC機構の採用などでコンパクト、軽量化して軽快さにも大きく貢献。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/01/16/875e4ea5575a9d85103c5497928ddd099eaa3355_xlarge.jpg)
水冷並列ツインは755ccで最高出力91.8PS。ユニカムOHC機構の採用などでコンパクト、軽量化して軽快さにも大きく貢献。
![画像: 大きく跳ね上げられたサイレンサーは、変形六角形断面でテーパー形状という凝ったデザイン。リアサスはリンク式モノショック。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/01/16/5503c291bd9a050431cf3b6830335918e07a6dcb_xlarge.jpg)
大きく跳ね上げられたサイレンサーは、変形六角形断面でテーパー形状という凝ったデザイン。リアサスはリンク式モノショック。
![画像: ショーワ製倒SFF-BP倒立フォークの調整機構はなし。フロントブレーキキャリパーはニッシン製のラジアルマウント対向4ポット。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/01/16/bc9b920448e1e4e6c967ff0b36379ff360e416b7_xlarge.jpg)
ショーワ製倒SFF-BP倒立フォークの調整機構はなし。フロントブレーキキャリパーはニッシン製のラジアルマウント対向4ポット。
![画像: メーターは5インチカラーTFT。3モードを選択できるライディングモードやホンダセレクタブルトルクコントロール(HSTC)も装備。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/01/16/7853adab7e23850296771bd39beaac416875bea5_xlarge.jpg)
メーターは5インチカラーTFT。3モードを選択できるライディングモードやホンダセレクタブルトルクコントロール(HSTC)も装備。
ホンダ「CB750 ホーネット」主なスペック
全長×全幅×全高 | 2090×780×1085mm |
ホイールベース | 1420mm |
シート高 | 795mm |
車両重量 | 190kg |
エンジン形式 | 水冷4ストユニカムOHC4バルブ並列2気筒 |
総排気量 | 755cc |
ボア×ストローク | 87×63.5mm |
圧縮比 | 11.0 |
最高出力 | 67.5kW(91.8PS)/9500rpm |
最大トルク | 75Nm(7.6㎏-m)/7250rpm |
燃料タンク容量 | 15.2L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 25° |
トレール | 99mm |
タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17・160/60ZR17 |
ブレーキ形式(前・後) | Φ296mmダブルディスク・Φ240mmディスク |
まとめ:オートバイ編集部