［開催日］ 2023年10月7日（土） ［会場］ 山梨県 サンメドウズ清里・特設会場
文・写真：オートバイ編集部
「インディアン ライダースデイ ジャパン 2023」イベントレポート
来場受付の本部テントではアンケートに答えるとオリジナルの缶バッジがもらえます。
参加型コンテンツもタップリ！ まるっと楽しめるファンイベント
インディアンモーターサイクルのオーナー、ファンが楽しめるイベント「インディアン ライダーズデイ ジャパン」が開催。当日は秋晴れでしたが、標高の高い会場・サンメドウズ清里の気温は午前10時頃で12℃とかなり涼しく、イベント開始早々ホットコーヒーで暖をとる参加者もちらほら見受けられました。早朝の寒さも和らいだ昼頃、駐車場にはバイクがずらり。インディアンを含め、様々なメーカーの車両で賑わってましたが、豪華なドレスアップが施された車両は参加者の注目を集めていました。
場内ではメインステージでトークショー、音楽ステージが行われた他、FTRのエクストリームライドショーと自転車のトライアルショーが行われ、どちらも圧巻のパフォーマンスと熱い実況で会場の盛り上がりは最高潮に。Scoutでの一本橋チャレンジや重い車両を引き起こす「Bikeごろりん」、ライディングレッスン、そして締めに行われるじゃんけん大会など、来場者が参加できる企画もかなり充実しており、インディアンはもちろん、バイクそのものを好きになるイベントとなっていました。
受付の隣のテントには1回500円のチャリティガシャポンが！ 開場した直後に回している方もおり、早々にオリジナルグッズをゲットしていました。
お昼頃になると、駐車場はバイクでいっぱいに。イベントならでは、様々なタイプのインディアンが揃い、見ているだけで楽しい！
重い車体を簡単に引き起こすコツを紹介！ MCの福山理子さんと参加者の女性が実際にクルーザーの引き起こしに挑戦しました！
二輪免許を持っている方なら誰もが経験した一本橋。今回はスカウトに乗って申告タイムに近い秒数で渡り切れた方が優勝というルールでした！
サインヴォーカリスト・水戸まなみさんの手話と歌を組み合わせた新しい音楽ステージ。アコースティックギターユニット、「ケイタク」さん。高原に響くフォークは今回のイベントと相性ぴったり ご当地キャラのハイぶりっ子ちゃんもたっぷりファンサービス！
インディアンの最新5機種に乗れる試乗会や、自身の愛車で参加する柏秀樹氏のセーフティライディングレッスンも開催！
世界で活躍する2名のライダーがFTRで舞う、超ハイレベル＆迫力満点のパフォーマンスに会場は大盛り上がり！
世界で活躍する2名のライダーがFTRで舞う、超ハイレベル＆迫力満点のパフォーマンスに会場は大盛り上がり！
スタントライドで会場を魅了した木下真輔さん（左）と大森雅俊さん。
観客も巻き込むスゴ技の数々とおもしろトークで会場を沸かせていました（プロトライアルライダー・塩崎太夢氏）。
フードも充実！ 毎年早々に売り切れる人気の窯焼きピザ。
キッチンカー・LEMONYADE（レモニャード）のスイーツドッグ。
50年以上の歴史をもつレストラン・萌木の村 ROCKのビーフカレー。
締めの「じゃんけん大会」では豪華景品が大量に用意され、なんと景品を2つ以上ゲットしている方も！ じゃんけんが強いってイイですね…。
文・写真：オートバイ編集部
