海外メーカーのタンクバッグは、燃料タンクのキャップ部分にマウントを装着するものも多い。一度マウントを備えれば、脱着は容易で利点もさまざま上げられる。この記事では、GIVIの製品を紹介しよう。
文:太田安治/写真:盛長幸夫/モデル:平嶋夏海

ジビ「タンクロックバッグ EA143」テスト&レポート

画像: GIVI タンクロックバッグ EA143 税込価格:2万7500円 ※車種別アタッチメント別売:2640円〜8800円 サイズ:縦32cm×横36cm×高さ25〜30cm 容量:21L〜27L 販売元:デイトナ

GIVI タンクロックバッグ EA143

税込価格:2万7500円
※車種別アタッチメント別売:2640円〜8800円
サイズ:縦32cm×横36cm×高さ25〜30cm
容量:21L〜27L
販売元:デイトナ

樹脂カバー付きタンク、アルミ製タンクにもガッチリ装着!

マグネット式のタンクバッグは素早く簡単に着脱できることが利点。ただし最近増えている樹脂製カバーが付いているガソリンタンクやアルミ製タンクの車種だと磁石がつかない。ストラップや吸盤で装着するタイプのタンクバッグもあるが、着脱に一手間掛かってしまう。

そこで考えられたのが、タンクキャップのマウントに専用アタッチメントを取り付けることで、タンクの材質、形状、樹脂製カバーの有無に関わらずタンクバッグが装着できるシステム。今回はGIVIの『タンクロックバッグ』を、アルミ製タンクに樹脂カバーまで付いているBMW・S1000Rに装着してみた。

アタッチメントの取り付け所要時間は車種によって若干異なるものの5〜10分程度。必要な工具はドライバー1本だけだ。バッグの底面とアタッチメントの位置を合わせ、上から軽く押すと「カチッ」とロックされ、バッグ底面右側のレバーを手前に引けばロックが解除される。どちらも少し慣れれば2秒で済み、ガッチリ固定されるからマグネット式のように装着後にズレることもない。

タンクとバッグが接するのはアタッチメント部分だけだから、バッグ底面とタンクに間に入ったホコリや砂で塗装面を傷つけないこともメリット。シート後部に装着するフランジ(6600円)もあるので、シートバッグとしても使用可能だ。

画像: EA143はバッグ外周のファスナーを開くことで21Lから27Lまで容量を増やせる。マウントは写真の標準位置から前後に10mmずつ移動できる。 デイトナでは写真のEA143のほかに容量5Lのコンパクトタイプや防水インナーバッグ付き仕様など、計9種類のバッグを用意。すでに3週間使っているが、付属している落下防止ベルトの必要性は感じない。

EA143はバッグ外周のファスナーを開くことで21Lから27Lまで容量を増やせる。マウントは写真の標準位置から前後に10mmずつ移動できる。

デイトナでは写真のEA143のほかに容量5Lのコンパクトタイプや防水インナーバッグ付き仕様など、計9種類のバッグを用意。すでに3週間使っているが、付属している落下防止ベルトの必要性は感じない。

画像: タンクキャップ部分の形状に合わせたアタッチメントが用意されているので取り付けは確実。シートにベルトで固定するアタッチメントもある。

タンクキャップ部分の形状に合わせたアタッチメントが用意されているので取り付けは確実。シートにベルトで固定するアタッチメントもある。

画像: タンク底面のマウントは外周を大きめにとることで確実な固定力を発揮する。右横(写真では上側)の赤いリリースレバーは指を掛けやすい形状。

タンク底面のマウントは外周を大きめにとることで確実な固定力を発揮する。右横(写真では上側)の赤いリリースレバーは指を掛けやすい形状。

画像: GIVI(ジビ)「タンクロックバッグ EA143」使用レビュー|タンクキャップに固定するバッグのメリットを解説

テスター太田安治の欲張りリクエスト
リリースレバーのスプリングが強めなので、レバー部分に指先を引っかけられるリングまたはストラップがあればよりスムーズに引けるはず。高さ可変機構を付けてタンクとの隙間を調整できると嬉しい。

文:太田安治/写真:盛長幸夫/モデル:平嶋夏海

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