2023年8月にバイク用品のブランドリニューアルを遂げたゴールドウイン。これまでの「ゴールドウイン モーターサイクル」がゴールドウインに統一され、製品ラインアップも一新した。もともとバッグ製品が得意だった同社の新作シートバッグを紹介する。
文:太田安治/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海

ゴールドウイン「WPシートパック75」テスト&レポート

画像: GOLDWIN WP Seat Pack 75 品番:GB73382 税込価格:3万5750円 サイズ:幅600×高さ360×奥行き370mm 容量:75L 販売元:ゴールドウイン

GOLDWIN WP Seat Pack 75
品番:GB73382

税込価格:3万5750円
サイズ:幅600×高さ360×奥行き370mm
容量:75L
販売元:ゴールドウイン

キャンプツーリング/ロングツーリング完全対応の大容量シートバッグ

テントやマットなどの長尺物を含めたキャンプ道具一式、長期に渡る旅の大荷物が無理なく収納できることから、大容量シートバッグの人気が高まっている。この秋からゴールドウインブランドと統合した新生ゴールドウインから実用性を徹底追求した新製品が登場した。

素材は擦れに強い600デニールのポリエステルで、バッグを構成する各パーツをシームテープで接着することで防水性と汚れの落としやすさも実現。後々の修理も対応可能だ。

最大の注目ポイントはがま口型にガバッと開く開口部。ファスナーやバックルを使わず面ファスナーだけで留める仕様としたことで素早く簡単に開閉でき、長尺物の出し入れも圧倒的にやりやすい。シート下に回すX型装着ベルトとフレームやグラブバーなどに留めるセッティングベルトにより固定も確実。荷物が増えて重量が増しても落下やズレの心配がないことも重要な性能のひとつだ。

また、樹脂製のパネルを内蔵しているので荷物が少なくても型崩れが起きない。こうした質実剛健な設計はアウトドア製品全般を手がけているゴールドウインらしいところ。

同じ素材/コンセプトのWPサイドバッグ(GB73380)は片側15L容量。シートバックと併せれば「日本一周キャンプツーリング」も余裕で対応できる100L超えの超大容量システムも構築可能できる。

画像: 横幅は約60cmあるが、樹脂製の底板が内蔵されているためシート左右に垂れ下がることはない。

横幅は約60cmあるが、樹脂製の底板が内蔵されているためシート左右に垂れ下がることはない。 

画像: がま口型の開口部は底面と同じ大きさになり、長尺物の出し入れがスムーズ。面ファスナーで閉じた後にフラップを重ねるため浸水の心配もない。

がま口型の開口部は底面と同じ大きさになり、長尺物の出し入れがスムーズ。面ファスナーで閉じた後にフラップを重ねるため浸水の心配もない。

画像: ショルダーベルトも付属。宿やキャンプ場に入る際に役立つ。クルマでの旅行でも使えるだろう。

ショルダーベルトも付属。宿やキャンプ場に入る際に役立つ。クルマでの旅行でも使えるだろう。

画像: サイドバッグ(GB73380)も大きく開く構造。重量物を入れても重心が高くならず、安定性を損なわないこともサイドバッグのメリットだ。税込3万9050円。

サイドバッグ(GB73380)も大きく開く構造。重量物を入れても重心が高くならず、安定性を損なわないこともサイドバッグのメリットだ。税込3万9050円。

画像: ゴールドウイン「ウォーター プルーフ シート パック75」使用レビュー|防水設計の大型シートバッグ、取り出しラクラク、中身が空でも自立する!

テスター太田安治の欲張りリクエスト
収納力、防水性、固定の確実さなど、ツーリングライダーが求める要件を突き詰めたシンプルな作り。バッグの面積が大きいので、後続車からの被視認性を高める反射材があれば安全性向上の効果も大きいはず。

文:太田安治/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海

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