ミニバイクのチューニングからドレスアップまで様々なカスタムパーツをラインアップするスペシャルパーツ武川から、ホンダのニューモデル「CL250」用に見た目、機能をアップさせるパーツが勢揃い。
レポート:山ノ井敦司

CL250のスクランブラー感をアップさせる武川のデモ車両

武川のイメージカラーでもあるイエローにペイントされたタンクでキャッチーな見た目となったCL250。各部には車体の持つスクランブラーのイメージをより濃く主張するパーツが装着され、走りだけでなく機能、見た目も充実の仕上がりに。

ヘッドライトまわりの雰囲気をガラリと変えるメーターバイザーキットと、ヘッドライトガード。メーターバイザーキットを装着することで前側から車体を見た時にメーターまわりが見えずスッキリとした印象に。もちろん防風効果も得ることができる。ヘッドライトガードは固定方法を変更することで2種類の見た目を選ぶことが可能。ライトの光を妨げることもないのでご安心を!!

個人的におすすめしたいのが純正のスピードメーター横に装着されるφ48スモールDNタコメーター。小さな液晶部にはサーモメーター、最高速度記録、エンジンワークタイマー、時計など、小さな中に機能が満載。タコメーターがあることで走る時にエンジンの回転数を意識して運転することでベストなシフトタイミングや、よく誌面などで見る「○○○○○回転で○○km/hでた」なども感じとることもできるだろう。車種専用設計になっているので、簡単な配線加工だけでスッキリと取り付けできる。

画像: CL250のスクランブラー感をアップさせる武川のデモ車両

カスタムといったらマフラー!! というのはもう古い考えかもしれないが、やはりおすすめしたいパーツの1つ。アメリカンスタイルをイメージしたというSSSマフラーは、スリップオン(マフラーの途中から付け替えるだけ)なので取り付けも簡単で、見た目を激変できる。ワイルドな見た目だが、もちろん政府認証なので、安心して走りを楽しめる。

車体のイメージを変更するポイントといえばシートもあげられる。張り替え、シート交換になると高価になってしまうが、こちらはカバータイプとなっており、6380円というお手軽な価格で、純正に被せるだけという簡単作業でガラッとイメチェンが可能。ブラウンの表皮にダイヤモンドステッチでカスタム感もグッとアップ。

その他にもツーリングユーザーに必須な、リアキャリアは純正のスタイリングを崩さずに10kg以下まで積載可能という使えるアイテム。他にも今や定番カスタムパーツの1つとなっているサイドバッグサポートなども発売中なので要チェックだ!!

シートでもう1つおすすめしたいのが、こちらのエアフローシートカバー(Lサイズ/3300円)。停車しておいたシートが熱々になっていた、なんて経験ありません? すでに灼熱のこの時期にピッタリなのがこのエアフローシートカバーで、メッシュ素材となっていることで、熱々なんてことはなし&通気性も抜群でお尻の蒸れも軽減してくれる。クッション性もあるのでロングツーリング時のお尻の痛みも軽減してくれる。シートカバーよりも安価&サイズも豊富に用意されているので、複数台持ちの方は各車種用を用意しておいてもいいかも!?

まるでスーパーカブのようなレッグバンパー&シールドキット。φ25.4というハンドルバーよりも太いパイプを使用することで、万が一の転倒時も車体をガードし、シールドキットを装着することで防風効果や雨天時のフロントタイヤが跳ね上げる水滴からも足元をガード。シールドキットは簡単に取り付け、取り外しが可能な上、ブラック、グリーン、迷彩などのカラーも用意、気分によってスタイルチェンジを楽しもう!! バンパー部には簡単に装着できるLEDフォグランプキットなども用意されているので、よりスクランブラー感をアップさせたい、夜道の走行が多いという方は追加装着してみるのもおすすめだ。

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