2023年3月17日(金)、「第39回 大阪モーターサイクルショー2023」がインテックス大阪で開幕した。この記事ではホンダブースの展示構成や注目の車種を紹介する。
毎回のことながら会場内で最大級のブースを構えるホンダ。今年のブーステーマは「HondaGO BIKE LAND」。まるでアミューズメントパークの名称のようなテーマ通り、ワクワクするブース構成となっている。ひとりではもちろん、家族や友人など大勢で訪れても存分に楽しめるだろう。
ブース内にはメリーゴーラウンドならぬ「ホンダゴーラウンド」が設置された。バイクにまたがった状態で回転するアトラクションだ。
とくに注目を集めている車両は、日本初公開の「XL750 トランザルプ」と電動モデル「EM1 e:」。さらにスクランブラースタイルの新型車「CL250」も注目の的に。発売間もない「レブル1100T」に興味を抱く人も多く見られた。オプション装着車の展示が多く、カスタムの参考にもなる。
ホンダ「XL750トランザルプ」|日本初公開
ホンダ「EM1 e:」|日本初公開
ホンダ「CL250」
ホンダ「レブル1100T」
ホンダ「GB350」|アクセサリー装着車
ホンダはウェブ上で楽しめる「Honda MOTORCYCLE SHOW 2023」も開催中
文・写真:西野鉄兵