ホンダ「モンキー125」(JB02/03)カスタム|Gクラフト

イジって、乗って、大人の1/1プラモデル
50ccのモンキー用にも様々なカスタムパーツをリリースしてきたGクラフトが作るモンキー125は、タイトル写真左奥の車体、アルミフレームがJB02ベースで、同右の青い外装の車体がJB03ベース。
今回メインとなるJB03は、50ccのモンキー時代から好評なクラシックな丸穴デザインの合わせホイールに変更することで、一気にモンキー感がアップ。純正よりもワイドにすることでよりムッチリとした見た目にもなっている。

新作のダウンチューブやカスタムシートなどもポイント。カスタムシートはシッティングポイントを作ることで、乗りやすさを重視して開発している。純正から45mmも低くなり足着きが向上し、サイドもスリムになっているのタンクもホールドしやすくなっていた。

ミニバイクのカスタムの定番と言えばブレーキの強化。フロントはΦ250ローターにブレンボ4P、リアは2Pキャリパーを装着。キャリパー交換後の専用ブレーキホースも発売中。

ミニバイクのカスタムの定番と言えばブレーキの強化。フロントはΦ250ローターにブレンボ4P、リアは2Pキャリパーを装着。キャリパー交換後の専用ブレーキホースも発売中。

個性を主張しているヘッドライトガードもオススメだが、さりげなく装着されているビレットライトステーにも注目してほしい。

33×22mmの楕円パイプを使用した存在感抜群のダウンチューブ。フレームに固定する部分(ネック部)はアルミビレットパーツを使用。

YSSとコラボレーションしたハイグレードサスペンション。車高調整、プリロード、25段階の伸び側減衰調整機能が用意される。

純正よりもマイナス45mm低く、カスタム感がアップするシート。別にリリースされる段付きシートはさらに低いマイナス60mmの作りになっている。
様々な遊び方に合わせてカスタムパーツを豊富にリリース

カスタム感の強いJB02ベースのマシンはアールズギアのマフラーや、アクリポイントのバイザーなどコラボパーツが満載の1台。

上掲のタイトルバック写真のGC-025アルミビレットフレーム。JB02用としてリリースされ、国内だけでなくタイでも発売中。価格は30万8000円也!!

JB03をベースとしたライトカスタム仕様。純正のスタイリングは崩したくないけど少しイジりたい、荷物も載せたいという人にオススメのカスタムだ。