見た目と使いやすさにこだわったスマホホルダー・ブランドのSPコネクトから新製品が登場した。iPhoneユーザーはとくに注目だ。
文:太田安治/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海

エスピーコネクト「チャージングアンチバイブレーションモジュール SPC+」「モトマウントプロ SPC+」テスト&レポート

画像: SP CONNECT チャージングアンチバイブレーションモジュールSPC+ モトマウントプロSPC+ 税込価格:チャージングアンチバイブレーションモジュール 1万6500円、モトマウントプロSPC+ 9350円(ブラック)/ 1万1880円(クロームメッキ) 販売元:デイトナ

SP CONNECT

チャージングアンチバイブレーションモジュールSPC+

モトマウントプロSPC+

税込価格:チャージングアンチバイブレーションモジュール 1万6500円、モトマウントプロSPC+ 9350円(ブラック)/ 1万1880円(クロームメッキ)
販売元:デイトナ

人気急上昇中のSPコネクトがiPhoneの「マグセーフ」に対応!

アルミ削り出しの強度と精度の高さが生む保持力に加え、スマホ着脱のしやすさ、目立たないルックスで愛用者急増中のスマホマウントがSPコネクト。新たにiPhone12から導入されたワイヤレス充電機構の「マグセーフ」に対応し、アンチバイブレーション機構と一体化させた『チャージングアンチバイブレーションモジュール』が登場した。

ナビアプリやインカムとの接続で常時使用してもスマホのバッテリー残量を気にせずに済み、スマホ内蔵カメラのトラブル発生も抑止してくれるのだから、新しめのiPhoneユーザーにとっては待望の製品。iPhone以外の端末でも、スマホ背面に強力な両面テープで貼り付ける「ユニバーサルインターフェイス」(3960円)を使えば装着可能だ。

同時にシステムの根幹をなすモトマウントプロも「SPC+」に進化し、取り付け強度と保持性能をアップ。ハンドルバーにクランプする仕様のほか、ステムホールに差し込むタイプ、RAMマウントのボール型マウントと組み合わせるタイプ、クラッチレバーホルダーに共締めするタイプも揃い、ほとんどの車種に取り付けられる。

バリエーションが多く、現状は新旧モデルが混在していて判りにくいから、デイトナのwebを参照して端末種類と取り付け位置に適した製品を慎重に選ぶことを推奨する。

画像: 使用したのはハンドルバーにクランプ固定するモトマウントプロ。クランプ部とステー部分の両端が可動し、好みの位置、角度に合わせられる。

使用したのはハンドルバーにクランプ固定するモトマウントプロ。クランプ部とステー部分の両端が可動し、好みの位置、角度に合わせられる。

画像: 3D振動軽減効果で振動と衝撃を軽減し、スマホのカメラトラブルを抑止。マグセーフ対応端末なら充電も自動的に行われる。

3D振動軽減効果で振動と衝撃を軽減し、スマホのカメラトラブルを抑止。マグセーフ対応端末なら充電も自動的に行われる。

画像: マウントの「受け」とケースを一体化させることで保持力と着脱のしやすさを実現。着脱はマウントの凹凸を合わせて90度ひねるだけだから3秒も掛からない。

マウントの「受け」とケースを一体化させることで保持力と着脱のしやすさを実現。着脱はマウントの凹凸を合わせて90度ひねるだけだから3秒も掛からない。

画像: 写真はiPhone14 plus用のSPC+ケース。従前モデルのSPCケースよりも40%薄くなり、マウント嵌合面積を25%大きくしたことで保持性能も向上した。

写真はiPhone14 plus用のSPC+ケース。従前モデルのSPCケースよりも40%薄くなり、マウント嵌合面積を25%大きくしたことで保持性能も向上した。

画像: すっきりスタイルのスマホホルダーに新製品が登場! SPコネクト「チャージングアンチバイブレーションモジュール SPC+」「モトマウントプロ SPC+」

テスター太田安治の欲張りリクエスト
以前「アンチバイブレーションモジュールにワイヤレス充電機構が内蔵されたら文句なし!」と書いたことが実現。あとは対応するケースの種類が増えることを願います。僕はGalaxyユーザーなので…。

文:太田安治/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海

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