バイクの買取&販売でおなじみのバイク王では「整備スキルやチーム力の更なる向上」や「ユーザーニーズの理解を深めること」を目的に毎年CSコンテストを開催している。車両整備を担当する全国5つのテクニカ部門ではヤマハSR400を共通の課題として、レストア&カスタム。整備力とチーム力を競い、個性的な5台のSRが完成した。
文:オートバイ編集部/写真:井上 演

製作・神戸テクニカ
1988年式 SR400

画像1: 製作・神戸テクニカ 1988年式 SR400

オン・オフ仕様で乗りやすく

オフテイストをプラスして、初心者でも乗りやすいSRをイメージして作られた1台。今回、唯一社外タンクを採用し、タックロールシートと合わせてイメージチェンジ。エンジンはシリンダー、バルブ、ピストン共に新品へ交換し、本体はガンコート塗装を施した。

画像2: 製作・神戸テクニカ 1988年式 SR400

井上ボーリングのアルミメッキシリンダー(ICBM)を投入。その証のナンバリングは0673。ハンドルはブリッジ付でビンテージオフ風に。

画像3: 製作・神戸テクニカ 1988年式 SR400

文:オートバイ編集部/写真:井上 演

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