タイのダックス125公式動画で面白そうなカスタムパーツを発見!
なにはなくともまずはこれ観てよ。タイホンダのNew DAX125ね。
この動画、凄い好み。
で、見てたらなにげにカスタムしたDAXあるじゃん。
登場は43秒あたりから。
美容院のスタッフがDAXに乗って追っかけてくるんだけど、これがカスタムされてるのよ。
こんな感じ。
フロントキャリア、ヘッドライトガード、フレーム上キャリアが確認できますね。
で、個人的に気になったのがDAXロゴのホーンカバー(?)。
これかわいくない?
あとリアキャリアもついてますね。
フレーム横にはH2Cロゴ。で、シートも変わってる気がする。
そうそう、H2Cってのは、タイホンダのアクセサリーブランドね。
で、1分21秒あたり。あれ、ボーダー袖のバイク変わってない? レースの賞品ってことなのかな。
で、この赤DAX、上のとはまた違ったカスタムなのよ。
ヘッドライトバイザー的なものや、さっきと違うヘッドライトガードがついてる。マフラーも変わってる。さらにいえばアップフェンダーになってる。
で、もしかして、もしかしてなんだけどくるくるハンドルになってない?
くるくるハンドルってのは、昔のDAXやモンキーについてた、ノブを回して折りたたむことが出来るハンドルね。
画像はカビィさんところの「折りたたみハンドル用ハンドルホルダー」から借りました。
すいません、マニアな話で恐縮なんですが、「くるくる」ってほんとは脱着式フォークの俗称なんですよ。
一般的には、折りたたみハンドルのことが「くるくる」って言われてますけどね。
ぎゃッ、じゃああれだ折り畳みハンドルっていうのが正解なんですね。
さて、気を取り直して。
さっきのDAXが再登場なんだけど、クランクケースカバーにパーツついてるの確認できますね。
ここで気になるのがリアサス。バネが紫色なのよ。気になる。詳細知りたい。
で、ラスト。
確証はもてないんだけど、右から2台目の赤DAX、フロントバスケットが付いてるようにも見えるのよね。
なんか銀だか白だかの網っぽいバスケットに見えるのよね。カメラの動きに対しても車体に装着されてる部品っぽく見えるし。
なんにせよ、魅力的なモデルだけにカスタムパーツの登場が待ち遠しいですね。
名古屋モーターサイクルショーで実車見るのが楽しみだ。
レポート:若林浩志