3年ぶりの開催となる大阪&東京のモーターサイクルショーが迫ってきました。さらに今年は名古屋でも初開催の予定。3会場への出展を表明しているデイトナから展示予定車の情報が届きました!

デイトナは2022年4月に創業50周年!

画像: デイトナは2022年4月に創業50周年!

バイク用品メーカーのデイトナは、2022年4月に創業50周年を迎えます。バイクに乗り出したばかりのビギナーさんからベテランさんまで、カスタム、メンテナンス、ツーリング、レースなどさまざまな面でデイトナ製品に馴染みのある方は多いことでしょう。

デイトナは50周年という節目を迎えるにあたり、「デイトナ創業50周年記念サイト」を開設。3月17日に本オープンとなるので、要チェックですよ。

大阪・東京・名古屋のモーターサイクルショー2022でも、渾身の新製品やカスタムバイクを展示予定。ここではそのうちのひとつ、会場で話題となりそうなホンダ・GB350のカスタムモデルをちょこっと紹介します。

デイトナが提案するホンダ「GB350」のカフェレーサー・カスタム

画像: Honda GB350 Cafe style Produced by DAYTONA モーターサイクルショー2022 展示予定車

Honda GB350 Cafe style Produced by DAYTONA

モーターサイクルショー2022 展示予定車

フルペイントが施され、高級感たっぷりのカスタムGB。セパレートハンドル、バーエンドミラー、シングル志向のシートなどが装着され、ひと目でカフェレーサースタイルだと分かります。

燃料タンクの側面にはDAYTONA、上部には創業50周年を示すレタリング。

もう少し細かく見ていけば、モリワキ製マフラーや、メーターまわり、テールまわり、サスペンションやステップなどにいたるまで、全身にカスタムが施されているのが分かりますね。

画像: デイトナが提案するホンダ「GB350」のカフェレーサー・カスタム

GBというと、私は1980~90年代の「GB250 クラブマン」を思い浮かべてしまうのですが、何となくスタイリングは往年のモデルに近づいている気もします。

このカスタムGB350は、大阪・東京・名古屋、全会場で展示予定。また、デイトナはモーターサイクルショーに参加できない方のために、自社のウェブサイトでも特設ページを用意。こちらは3月18日にオープン予定とのこと。最新情報は、デイトナのオウンドメディア「デイトナウ!」でご確認を!

まとめ:西野鉄兵

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