2021年10月1日、「第38回 大阪モーターサイクルショー2022」の開催概要が発表されました。

東京に続き大阪も開催に向けて動き出した!

国内最大級のバイクの祭典といえば、コロナ禍以前は、大阪・東京のモーターサイクルショーでした。毎年3月に開催されてきた同イベントは、春の走りだすきっかけにもなり、大勢のバイクファンが会場まで足を運んできました。

2020年・2021年は両会場とも新型コロナウイルスの影響により中止に。2022年の開催に関して、先に概要を公表したのは東京でした。

そして10月1日、「第38回 大阪モーターサイクルショー2022」の公式サイトもオープン。感染拡大防止対策を行ったうえでの開催を目指すと表明しています。

「第38回 大阪モーターサイクルショー2022」の会期は、2022年3月19日(土)~21日(月・祝)。会場は2019年までと変わらず大阪市住之江区のインテックス大阪。

モーターサイクルショーは、東京より一週早く大阪で開催される通例も以前と同様で、国内メーカーの新型車はほぼ大阪会場で先んじて公開されます。

画像: ▲大阪モーターサイクルショー2019ではスズキKATANAが国内初公開。大きな話題となりました。

▲大阪モーターサイクルショー2019ではスズキKATANAが国内初公開。大きな話題となりました。

モーターサイクルショーの楽しみは新型車のいち早い実車確認だけでなく、ヘルメットやウエア、パーツなど新製品が発表され、中にはセールを行なうブースも。またイベントも充実し、バイクファンなら一日中満喫できます。

もちろん今後の新型コロナの感染状況により、中止もあり得ますが、ウィズコロナ時代の新たなイベントとして期待は高まりますね。

まとめ:西野鉄兵

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