各クラス上位3選手の走り＆表彰台を紹介！
最高峰クラスのA級レポートに続いて、こちらは今年唯一の開催となったオートバイ杯スポット戦での、ノービスからシード各級の上位3選手の走りや、全入賞者が集まる表彰台、昇格者などをまとめて紹介します。
NL級（ノービス・レディス 出走7台）
●NL級1位・大倉明日香選手＆VTR250 1分53秒454
●NL級2位・草野涼子選手＆VTR250 1分55秒082
●NL級3位・土橋朋子選手＆CB400SB 1分59秒420
左から3位・土橋朋子選手、1位・大倉明日香選手、2位・草野涼子選手、4位・朝永昭子選手、5位・山本果菜選手、6位・双木幸佳選手、7位・中島直子選手 各クラスのウイナーには、ダンロップ賞としてタイヤ前後セットが贈られる。
NO級（ノービス・オープン 出走40台）
●NO級1位・村野秀次選手＆CBR600RR 1分48秒648
●NO級2位・信 貴之選手＆VTR250 1分51秒248
●NO級3位・友寄雄太選手＆VTR250 1分51秒382
左から1位・村野秀次選手、2位・信 貴之選手、3位・友寄雄太選手、4位・双木紀彦選手、5位・鈴木明好選手、6位・宇治原功選手
C2級（出走37台）
●C2級1位・明石昌和選手＆VTR250 1分47秒411
●C2級2位・仲間忠治選手＆DR-Z400SM 1分49秒380
●C2級3位・吉竹智美選手＆グロム 1分49秒976
左から1位・明石昌和選手、2位・仲間忠治選手、3位・吉竹智美選手、4位・望月義司選手、5位・前園泰成選手、6位・板倉孝典選手
C1級（出走45台）
●C1級1位・井川洋一選手＆MT-09 1分44秒231
●C1級2位・江口 柊選手＆NSR250R 1分45秒442
●C1級3位・山田史雄選手＆NSR250R 1分46秒007（ペナルティ1秒加算）
左から1位・井川洋一選手、2位・江口 柊選手、3位・山田史雄選手、4位・松下 良選手、5位・吉田篤司選手、6位・伊原英樹選手
B級（出走12台）
●B級1位 関根 健選手＆CB300R 1分43秒493（ペナルティ1秒加算）
●B級2位 片山雄介選手＆SV650 1分43秒944
●B級3位 江間 聡選手＆CRF150RII 1分44秒201
左から1位・関根 健選手、2位・片山雄介選手、3位・江間 聡選手、4位・井伊利光選手、5位・池浦彰寿選手、6位・中川克己選手
SB級（シードビッグバイク A〜C2級700cc以上・該当34台）
●SB級1位・辻家治彦選手（A級）＆GSX-R1000 1分43秒665
●SB級2位・菊谷宏威選手（A級）＆ZX-10R 1分44秒199
左から1位・辻家治彦選手（A級）、2位・菊谷宏威選手（A級）、3位・井川洋一選手（C1級）、4位・大瀧豊明選手（A級）、5位・関吉美智選手（A級）、6位・朝野功治選手（A級）
レディス総合（全クラス女性選手対象）
●レディース総合1位・鈴木登紀子選手（C1級）＆GSX-R1000 1分47秒415
●レディース総合2位・伊藤華子選手（C1級）＆GSX-R1000 1分48秒499
左から1位・鈴木登紀子選手（C1級）、2位・伊藤華子選手（C1級）、3位・吉竹智美選手（C2級）、4位・山田 翼選手（C1級）、5位・本間君枝選手（C1級）、6位・小笠原晶子（C1級）
今大会の昇格者
今大会は1シーズン分の練習を重ねて腕を磨いてきた選手たちが集まったこともあり、各クラスで昇格基準タイムを突破した昇格者はなんと合計25人、1シーズン分（？）が一気に昇格！
◆C1級→B級・井川洋一選手、江口 柊選手、山田史雄選手 ◆C2級→C1級・明石昌和選手、仲間忠治選手、吉竹智美選手、望月義司選手、前園泰成選手、板倉孝典選手 ◆NO級→C1級・村野秀次選手 ◆NO級→C2級・信 貴之選手、友寄雄太選手、双木紀彦選手、鈴木明好選手、宇治原功選手、松本良太選手、大垣哲也選手、新井涼平選手、伊藤雅敏選手、前嶋一誉選手、近田 篤選手、増田雅彦選手、貞末悠哉選手 ◆NL級→C2級・大倉明日香選手、草野涼子選手
今回紹介した入賞者を含む全クラス・全参加者の順位や、ヒートごとのタイムなどまで含めた詳細なオートバイ杯のリザルトは、JAGEのホームページから確認することが出来る。
