ライダーにも嬉しい小型で頑丈なヘッドライト

キャンプツーリングではもちろん、ナイトツーリングでも持っておくと何かと役立つヘッドライト。その出番は、ランタンよりもはるかに多く、常に携行しているツーリングライダーも少なくないでしょう。

日本のライトメーカー・ジェントスから新たに登場したモデルは、バイク乗りのみなさまも注目の仕様となっています。

GENTOS METAL MASTER シリーズ

MM-285H 小型アルミヘッドライト

まず、「小型である」というのが魅力。サイズは下記のとおりです。

本体サイズ(約)
【ヘッド部】W37.1×H40.0×D43.8mm
【電池ボックス部】W78.9×H76.0×D39.5mm

そしてタフネス。ボディは一般的なプラスチックではなく、アルミを採用しています。2m落下耐久性能を持ち、耐塵・耐水仕様(IP66準拠)となっています。アウトドアで使う際の心配は少なく、ガシガシ使えそうです。

特徴は、付属の専用充電池と乾電池のどちらも使えるということ。充電池をフル充電した場合の連続点灯時間の目安は下記になります。

【ヘッド部】4時間(Highモード)/ 11時間(Midモード)/ 13時間(Ecoモード)
【後部認識灯】90時間(点灯)/ 285時間(点滅)

画像: ライダーにも嬉しい小型で頑丈なヘッドライト

乾電池を使用する際は、単三4本。充電池のバッテリーが切れてしまっても、どこでも手に入るので安心ですね。

ジェントスは価格もお手頃ながら、耐久性が高く、製品不良が少ないというのが個人的なイメージです。僕もヘッドライトやランタンを愛用していますが、すでにどちらも10年近くキャンプ等で活躍してくれています。災害が起きた際も頼れる存在となるはずです。

まとめ:西野鉄兵

画像: GENTOS METAL MASTER照射パターン www.youtube.com

GENTOS METAL MASTER照射パターン

www.youtube.com

ジェントス「MM-285H」の主な仕様

使用光源:高輝度チップタイプ白色LED×1個
明るさ(約):800ルーメン(Highモード時)/ 380ルーメン(Midモード時)/ 100ルーメン(Ecoモード時)
輝度(約):705カンデラ(Highモード時)/ 344カンデラ(Midモード時)/ 88カンデラ(Ecoモード時)
使用電池:専用リチウムポリマー充電池 3.8V 2,850mAh または 単3形アルカリ電池×4本
充電時間(約):6時間
電池寿命:充放電 約300回
点灯時間(約):【ヘッド部】4時間(Highモード)/ 11時間(Midモード)/ 13時間(Ecoモード)、【後部認識灯】90時間(点灯)/ 285時間(点滅)
照射特性:照射角固定 ワイドビーム
照射距離(約):53m(最大時)
保護等級:耐塵・耐水仕様(IP66準拠)
落下耐久:2m落下耐久
本体サイズ(約):【ヘッド部】W37.1×H40.0×D43.8mm【電池ボックス部】W78.9×H76.0×D39.5mm
本体質量(約):236g(電池含む)
付属品:ヘッドバンド、Micro USBケーブル(50cm)、専用充電池
※乾電池で使用した場合は、上記仕様と異なります。

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