2020年、ますます盛り上がりを見せる250クラスは、ロードバイクはもちろん、アドベンチャーバイクやオフロードマシン、ビッグスクーターまで、あらゆるジャンルが揃ったカテゴリーになっています。普通自動二輪免許で乗ることができ、車検も不要で維持費も安い!そんな最新250ccモデルを日替わりでチェック!

ヤマハ「TRICKER」

画像1: ヤマハ「TRICKER」

[全長×全幅×全高] 1980×800×1145㎜
[ホイールベース] 1330㎜
[シート高] 810㎜
[車両重量]127㎏
[車両価格47万6300円

セロー250と共通のスリムなフレームや粘り強いエンジンをベースに、フロント19インチ・リア16インチのホイールを組み合わせ、ロードでもオフロードでもない自由なライディングを楽しむことを提案する、扱いやすく奥深い乗り味の「フリーライド・プレイバイク」として長く親しまれてきた1台。

画像2: ヤマハ「TRICKER」

排ガス規制の影響で2017年に一時生産を終了していたが、基本コンセプトやメカニズムはそのまま、優れた環境性能と燃費性を実現するO 2 フィードバック制御のFIの採用や、蒸発ガソリンの排出を低減するキャニスターを追加することで最新の排ガス規制をクリア、2019年9月から復活した。

<SPECIFICATION>

①空冷4ストOHC2バルブ単気筒 ②249㏄ ③74.0×58.0㎜④9.7 ⑤20PS/7500rpm ⑥2.1kg-m/6000rpm ⑦FI ⑧7.0L ⑨25°10′ ⑩92㎜ ⑪5速リターン ⑫ディスク・ディスク⑬80/100-19・120/90-16

【諸元項目】①エンジン形式 ②総排気量 ③ボア×ストローク ④圧縮比 ⑤最高出力 ⑥最大トルク ⑦燃料供給方式 ⑧燃料タンク容量 ⑨キャスター角 ⑩トレール量⑪変速機形式 ⑫ブレーキ形式 前・後 ⑬タイヤサイズ 前・後

<カラーバリエーション>

画像: ディープオレンジメタリック7

ディープオレンジメタリック7

画像: マットブラック2

マットブラック2

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