写真・文/岩瀬孝昌(編集部)
webオートバイ読者だけの特別パッケージ「ジャンゴ スポーツ ツーリング」誕生!
フランスの老舗ブランド「プジョー モトシクル」の人気スクーター“ジャンゴ スポーツ”シリーズに、ツーリングに最適な純正アクセサリーが装備された「ジャンゴ スポーツ ツーリング」が誕生しました!
![画像: webオートバイ読者だけの特別パッケージ「ジャンゴ スポーツ ツーリング」誕生!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/01/52f560d8befc6fef932b41b6604158aaafad1600_xlarge.jpg)
ベースマシンの“ジャンゴ スポーツ125/150”に「リアキャリア」や「トップケース」「ヘビーウェイトハンドルバーエンド」など、トータル価格8万8550円分の純正アクセサリーパーツ(取付工賃込)が標準でパッケージされた期間限定モデルです。
そもそもプジョー・モトシクル「ジャンゴ スポーツ」ってどんなスクーター?
ジャンゴ スポーツは排気量別に50cc、125cc、150ccの3種類のラインアップがありますが、今回は125ccモデルと150ccモデルをご紹介します。
![画像: ディープオーシャンブルー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/07/30/107652e3c6e64c920fb32e89346c4ee518b760a2.jpg)
ディープオーシャンブルー
![画像: サテンチェリーレッド](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/07/30/0b5a598eaf9ec14e0f8f5af1b8d3ea0dc56c9d77.jpg)
サテンチェリーレッド
ジャンゴ 125/150 スポーツ ABSは、プジョーのレーシングスピリットを表すモデルで、ホワイトのセンターストライプとレーシングゼッケン、さらにはブラックアウトされたシート&足まわりが、スポーティなイメージを演出しているのが特徴。
プジョースクーターの伝統を現代に再現した「ネオクラシック」というべきヴィンテージ感あふれるジャンゴシリーズのスポーツモデルです。
「ジャンゴ スポーツ125/150」主要諸元
全長×全幅×全高 | 1925×710×1190mm |
ホイールベース | 1350mm |
シート高 | 770mm |
車両重量 | 129kg |
エンジン形式 | 空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 |
総排気量 | 125cc(151cc) |
ボア×ストローク | 52.4×57.8mm(57.4×58.2mm) |
最高出力 | 10.2PS/8500rpm(11.6PS/8000rpm) |
最大トルク | 0.9kgf・m/7000rpm(1.1kgf・m/6000rpm) |
燃料タンク容量 | 8.5L |
変速機形式 | オート |
タイヤサイズ(前・後) | 120/70-12・120/70-12 |
ブレーキ形式(前・後) | ディスク・ディスク |
車両価格(税込) | 125cc:39万3800円、150cc:42万1300円 |
※諸元は「ジャンゴ スポーツ125/150」スタンダードモデルのものです。
![画像1: 「ジャンゴ スポーツ125/150」主要諸元](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/01/862a12e385c61eedb89198a70529c999d8e071b4_xlarge.jpg)
「ジャンゴ スポーツ」デザインの最大の特徴でもあるフロントのストライプデザインは、1950年代の四輪レースシーンで活躍したマシンたちにデザインされていたものをオマージュ。
高性能やスポーティさを象徴したレーシングストライプは、観客に向けてアピールをする目的で、ボディのセンター部分に2本のストライプが描かれていました。
![画像2: 「ジャンゴ スポーツ125/150」主要諸元](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/01/a5453bb2c64d4ef6ce9c20ed24c8adb12935e063_xlarge.jpg)
「ジャンゴ スポーツ」デザインのもうひとつのポイントでもある「55」ゼッケンは、今から60年以上前の1953年に発表されたプジョー最初のスクーター「S55」をオマージュした優美なデザインになっています。
プジョーブランドが持つレーシングスピリットと、ジャンゴのルーツである「S55」の優れたコンセプト。この2つがデザインされているモデルが「ジャンゴ スポーツ」シリーズの特徴です。
ジャンゴ スポーツ ツーリングを買うなら“web申し込み”が絶対おトク!
「純正アクセサリーパーツ3点の総額は8万円以上!」
![画像1: ジャンゴ スポーツ ツーリングを買うなら“web申し込み”が絶対おトク!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/01/874dafa600f7582977051a457592aa9c0b46ccb2_xlarge.jpg)
「ジャンゴ スポーツ ツーリング」はベースマシンの“ジャンゴ スポーツ125/150”に「リアキャリア」や「トップケース」「ヘビーウェイトハンドルバーエンド」の3つの純正アクセサリーパーツが標準で装着されています。
しかも、価格はスタンダードモデルとお値段据え置き!
![画像2: ジャンゴ スポーツ ツーリングを買うなら“web申し込み”が絶対おトク!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/01/65e9b024bb63c50013f82be0df0b1803b79dea5f_xlarge.jpg)
ですが、この「ジャンゴ スポーツ ツーリング」はプジョー モトシクル取扱店へ行っても販売されていません。
そう、このwebオートバイをご覧頂いている皆さんのために、限定で用意してもらった“webオートバイ特別仕様車”だからなんです!
つまり!
webで申し込むだけで、3つのアクセサリーパーツが無料で付いてくるんです!
![画像: 取付工賃も無料のフルパッケージでお渡しする“特別仕様車”です。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/01/219a1cac6358573a0ba2fa9ced75f3b289c5ebef_xlarge.jpg)
取付工賃も無料のフルパッケージでお渡しする“特別仕様車”です。
それではトータル価格8万8550円分(取付工賃込)の純正アクセサリーパーツを見てみましょう。
①ヘビーウェイトハンドルバーエンド
![画像: ヘビーウェイトハンドルバーエンド:5390円(税込)※単体小売価格](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/01/ef851fcf42e76f41609a2539ac6b3b80759371ad_xlarge.jpg)
ヘビーウェイトハンドルバーエンド:5390円(税込)※単体小売価格
アイドリング時や走行時の振動を軽減させてくれる、ヘビーウェイト仕様のハンドルバーエンド。見た目も美しいスチール製クロームメッキ仕上げで、スタンダードのバーエンドよりも重量と長さを増すことで、タンデム時や重量物を積載した際のハンドリングまで安定させてくれます。
②リアキャリア
![画像: リアキャリア:2万7280円(税込)※単体小売価格](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/01/e3ada91c785eabc0f601638acd2fa24dc76253a5_xlarge.jpg)
リアキャリア:2万7280円(税込)※単体小売価格
タンデム用のグラブバーも兼ね備えた、クロームメッキ仕上げが美しいスチールパイプ製のリアキャリアです。ツーリングバッグや荷物の積載はもちろん、トップケースの装着にとても便利! スタンダードモデルに装着されているアルミ製グラブバーと交換することで積載力が更にアップします。(外したノーマルのアルミ製グラブバーも貰えます)
③トップケース (34リットル)
![画像: トップケース:4万3780円(税込)※単体小売価格](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/01/0a2363c7ee324bf5589ed01e02764265cb2a4bcf_xlarge.jpg)
トップケース:4万3780円(税込)※単体小売価格
プジョーのライオンマークもデザインされた、高級感のあるジャンゴ専用デザインのトップケース。日常的に使いやすい34リットルのサイズで、タンデムライダーの快適性を更に高めてくれるタンデムバックレストも装備しています。専用キーと取付アタッチメントも付いてくるので、ワンタッチでケースを外すことができます。
これら“3つ”の純正アクセサリーパーツが標準で装備された、とてもお買い得な限定モデルが「ジャンゴ スポーツ ツーリング」"webオートバイ特別仕様車"なんです。
DJANGO SPORT TOURING ジャンゴ スポーツツーリング
「ジャンゴ スポーツ ツーリング」"webオートバイ特別仕様車"のラインアップは125ccモデルと150ccモデルの2タイプをご用意しました!
ジャンゴ 125 スポーツツーリング ABS 39万3800円(税込)
![画像: 「ジャンゴ 125 スポーツツーリング ABS」※写真はディープオーシャンブルー(サテンチェリーレッドもあります)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/07/30/2be4664fc3b4f56e8f09555d269e0ca809d6e376_xlarge.jpg)
「ジャンゴ 125 スポーツツーリング ABS」※写真はディープオーシャンブルー(サテンチェリーレッドもあります)
こちらは通勤や通学にも便利で、いま大人気の125ccモデルです。原付二種免許で乗ることができるので、維持費も安く、クルマのファミリー特約などが使えます。もちろんタンデムも可能で法定速度もクルマと同じでOKです!
ジャンゴ 150 スポーツツーリング ABS 42万1300円(税込)
![画像: 「ジャンゴ 150 スポーツツーリング ABS」※写真はサテンチェリーレッド(ディープオーシャンブルーもあります)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/07/30/e04828c05129e4acad3375d3c4a337ff100b9027_xlarge.jpg)
「ジャンゴ 150 スポーツツーリング ABS」※写真はサテンチェリーレッド(ディープオーシャンブルーもあります)
ジャンゴ スポーツ125のボア✖️ストロークを変更し、排気量を151ccにアップ。普通二輪免許で乗ることができ、高速道路も走行可能です。普段は街乗りで使用したいけど、高速道路を使ったツーリングもいきたいならコチラがオススメです!
125ccモデルと150ccモデルの価格差は、わずか2万7500円なので、使用用途や保険などの維持費で選べるのも嬉しいですね。
webで申し込むだけで“8万円以上”もおトク!
「ジャンゴ スポーツ ツーリング」webオートバイ特別仕様車は「web申し込み」のみの限定モデルです。詳しい申し込み方法はこちらのサイトからチェックできます!
↓web申し込みはこちら!
https://peugeotscooters.jp/django/django-sport-touring/
今後もwebオートバイでは、今が絶対おトク!な「ジャンゴ スポーツ ツーリング」"webオートバイ特別仕様車"の魅力をどんどんご紹介していきます。
次回は「ジャンゴ スポーツ ツーリング」"webオートバイ特別仕様車"のマシン性能やオプションパーツの利便性についてご紹介!
どうぞお楽しみに!