月刊『オートバイ』の用品テスター・チーフの太田安治がその特徴をレポート!
文:太田安治/モデル:梅本まどか/写真:南 孝幸
文:太田安治/モデル:梅本まどか/写真:南 孝幸
真鍮ウエイト内蔵で振動を軽減する!
![画像: DAYTONA「ヘビーウエイトバーエンド(リボルバー)」 税別価格:6,800円 中央手前の円錐形パーツが真鍮製のウエイト。ニンジャ1000の場合は斜めにカットされたカラーは使わず、純正と入れ替えてM8ボルトを締めるだけで装着できる。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/03/04/f667f14bb3f930b2d89968aeaca74430e112c74d_xlarge.jpg)
DAYTONA「ヘビーウエイトバーエンド(リボルバー)」
税別価格:6,800円
中央手前の円錐形パーツが真鍮製のウエイト。ニンジャ1000の場合は斜めにカットされたカラーは使わず、純正と入れ替えてM8ボルトを締めるだけで装着できる。
ほとんどの車種はハンドルバーエンド(両端部分)にウエイトが付いている。これは転倒時などにハンドルバーを守る役目も果たすが、本来はハンドルの振動軽減が目的で、振動を吸収しやすい重くて柔らかい金属(鉄や真鍮)が使われている。
そのためドレスアップでアルミ製の軽量なウエイトに交換すると、振動が増えて手が痺れやすくなりがちだ。
『ヘビーウエイトバーエンド』は、外側を質感の高いアルミ削り出しとし、内側に振動吸収性の高い真鍮製のウエイトを内蔵してスポーティーなルックスと片側約350gの重さによる制振性を実現。
外側のアルミ部分は6色用意されているので、車体色とのコーディネートも楽しめる。
![画像: 先端のボルトを締め込むとカラーの斜め部分がせりあい、ハンドルパイプ内側に押しつけて固定される。対応する内径は17〜19㎜。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/03/04/b04756d7b3f317e07ab964354320191005e67392_xlarge.jpg)
先端のボルトを締め込むとカラーの斜め部分がせりあい、ハンドルパイプ内側に押しつけて固定される。対応する内径は17〜19㎜。
![画像: 中央手前の円錐形パーツが真鍮製のウエイト。ニンジャ1000の場合は斜めにカットされたカラーは使わず、純正と入れ替えてM8ボルトを締めるだけで装着できる。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/03/04/89a30cab3cf2e7c7f587cbc0dd326da1c9ff1b80_xlarge.jpg)
中央手前の円錐形パーツが真鍮製のウエイト。ニンジャ1000の場合は斜めにカットされたカラーは使わず、純正と入れ替えてM8ボルトを締めるだけで装着できる。
文:太田安治/モデル:梅本まどか/写真:南 孝幸
デイトナ 公式サイト
デイトナ(Daytona) アルミビレットバーエンド ヘビーウエイト(リボルバー) シルバー 99955
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デイトナ (Daytona)