持ち運びも調理も簡単、キャンプメシの革命!
ここんところキャンプづいてるオートバイ編集部。
辻本聡さんが登場する「キャンプやろうぜ」のレギュラーページも出来たし、編集部員がプライベートでキャンプにいったり、なんてことも増えました。
で、取材でもアソビでも、せっかくキャンプに出たけれど、キャンプ場に着いてから悩むのがキャンプメシ。
テントを張ってから食べに行くのもおっくうだし、クッカーをわざわざ持っていくのもかさばるし。
一般的なのはインスタントだけれど、なんか「いつもの延長」って気がして味気ない。
そこで今、バイカーキャンプで話題なのが、モンベル「リゾッタ」シリーズだ。
![画像: 現在発売されているのは8種類。ガパオ、梅しそ、五目、コーン、カレー、ガーリックが390円(+税)、ベーコントマトクリーム、サーモンチーズが440円(+税)。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/11/28/8d1b3b48e5023b348eaf550968e4262763e1eff6_xlarge.jpg)
現在発売されているのは8種類。ガパオ、梅しそ、五目、コーン、カレー、ガーリックが390円(+税)、ベーコントマトクリーム、サーモンチーズが440円(+税)。
お湯を入れて3分、ってインスタント食品なんだけど、その仕上がりがインスタントを超えているのだ!
外で食べたいお米モノ、しかもお湯を入れて作るリゾットメニューなんだけれど、お湯入れモノの課題のはずの「やわらかすぎ」と「べちゃべちゃ感」がなく、ふわっとした食感なの!
![画像: 必要なのはお湯だけ。シングルバーナーと水さえあれば、いつでもどこでも食べられます。なんと暖かさを求めないなら水でも調理可能で、さらに水なしでもそのままで食べられる!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/11/28/4e1b20a05ba1897fa3fee5bc2bf782f8c1c6d04f_xlarge.jpg)
必要なのはお湯だけ。シングルバーナーと水さえあれば、いつでもどこでも食べられます。なんと暖かさを求めないなら水でも調理可能で、さらに水なしでもそのままで食べられる!
![画像: 注水線までお湯を入れて、いったんかきまぜて、ファスナーを閉めて3分待つだけ! 普通のインスタント食品と変わらないのに、食感も出来上がりもレベルが違う!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/11/28/1e74778f6f6ad5089c18bab869c33a8cba61e3d4_xlarge.jpg)
注水線までお湯を入れて、いったんかきまぜて、ファスナーを閉めて3分待つだけ! 普通のインスタント食品と変わらないのに、食感も出来上がりもレベルが違う!
お米のツブ感も残っていて、お湯を捨てる必要もない。モンベル、渾身の開発食品なんだそうだ。
しかもキャンプに嬉しいのは、軽く小さく、かさばらないこと。梱包状態で厚み4㎝くらい/約80グラム。出来上がりは約250グラムで茶碗大盛1杯分だ。
持ち運びも調理も簡単、しかも常温保存で賞味期限は5年6カ月! 非常食としてもストックしておきたい。
![画像: お湯を注いだリゾッタを、そのまま持って食べられる保温カバー。外から持って熱くないのと同時に、内装は保温シートが貼ってあって冷めにくい。 保温カバー 価格:1200円(+税)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/11/28/cd947a2fa255ae46d4dd6e75ea408e7d837df719_xlarge.jpg)
お湯を注いだリゾッタを、そのまま持って食べられる保温カバー。外から持って熱くないのと同時に、内装は保温シートが貼ってあって冷めにくい。
保温カバー 価格:1200円(+税)
PHOTO & TEXT:中村浩史/取材協力:モンベル