最大4つのアクセサリー電源を一括管理

スマホやナビ、ETC、ドライブレコーダー、グリップヒーターなど、いまや電装系アクセサリーの追加は常識だが、面倒なのが電源の取り出し。

画像: 本体は縦40㎜×横85㎜×厚さ23㎜、重量106g。バッテリーに接続する配線は長さ60㎝で、シート下などの狭いスペースにも収めやすい。僕のニンジャ1000はドラレコとETC、グリップヒーター、USB電源が付いているが、Dユニットで配線をスッキリまとめられる。 価格:3080円

本体は縦40㎜×横85㎜×厚さ23㎜、重量106g。バッテリーに接続する配線は長さ60㎝で、シート下などの狭いスペースにも収めやすい。僕のニンジャ1000はドラレコとETC、グリップヒーター、USB電源が付いているが、Dユニットで配線をスッキリまとめられる。
価格:3080円

バッテリー上がりを防ぐためにはメインスイッチ連動のアクセサリー電源に接続する必要があるが、車両側のアクセサリ電源端子は多くても2系統で、一切付いていない車種も多い。

デイトナのDユニットはバッテリーの⊕⊖端子と、メインスイッチに連動して12vが流れる配線に接続することで最大4組のアクセサリー電源をまとめて供給できるアイテム。

画像: 出力はギボシ端子3組と、クワ型または丸端子1組の合計4組。ミニ平形ヒューズは任意に差し替えられる。

出力はギボシ端子3組と、クワ型または丸端子1組の合計4組。ミニ平形ヒューズは任意に差し替えられる。

合計出力は20Aで、オートバイ用の電装アクセサリーならほぼすべてに対応でき、装着するアクセサリーに合わせてミニ平形ヒューズの容量も変えられる。

テスト用アクセサリーだらけの僕のニンジャにも早速装着したが、ひとつずつ配線を取り出すよりはるかに簡単で配線類のゴチャつきも解消。

複数のアクセサリーを装着する人には必須のアイテムだ。

文:太田安治/写真:松川 忍、南 孝幸

DAYTONA D-UNIT

・最大4つのアクセサリーを個別に装着
CA/CB103ギボシ 3PORT・丸端子 1PORTの合計20Aまで出力可能。
・合計20Aの高出力
・ヒューズによるアレンジ可能
・価格:3080円(税込)

DAYTONA公式ホームページ

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