富士重工 ラビットS101 1959 年
S101は、ラビットでは初めてトルコンを装備し、その乗りやすさでベストセラーとなったモデル。しかし富士重工は、軽自動車やカブなどに押されてシェアを奪われ、1968年にスクーターの生産から撤退する。
●空冷4ストSV2バルブ単気筒●246cc●7ps/4000rpm●1.36kg-m/3000rpm●152kg●4.00-8・4.00-8●17万9000円
●空冷4ストSV2バルブ単気筒●246cc●7ps/4000rpm●1.36kg-m/3000rpm●152kg●4.00-8・4.00-8●17万9000円