カワサキ空冷バーチカルツインの “再発見“”
時代に関係なく、ライダー自身に響き、心躍らせるエンジンを搭載したモデルがあります。今やいろいろなレイアウトのエンジンが出揃っているからこそ、なおさら際立つのかも知れませんね。
カワサキ空冷バーチカルツイン=W。
改めて体感し、その魅力を探ってみました。代表的な旧W3モデルは想像以上に個々のテイストに違いあり。今回は誕生の経緯から始めるヒストリーページも設けました。さらに気になるW650、W800もインプレッション。実際最近走っている姿を多く見かけます。そして現行W800の2モデルも試乗。Wはカワサキにとって、とても重要なシリーズなのですね!冒頭のグラビアにもご注目!
THE〝FACTORY STOCK〟
1980 Z1000Mk.Ⅱ A4
人気絶版車のフルオリジナル度の濃い車両を紹介する「ファクトリーストック」。今回は1980年生産のカワサキZ1000Mk.Ⅱ。ご存じのようにZ1と並ぶ大人気モデルですが、仕向地によって車両の細部が異なるのをご存じですか? 今回はさらにレアなイギリス仕様。その違いをご紹介します。
市川 仁が絶版車を斬る KAWASAKI ESTRELLA-RS
国内外のあらゆる絶版車を、国際A級ライダー市川 仁がサーキットにてインプレッション。直立した空冷シングルのエンジンと、そのフォルムが個性的なエストレヤ。このバイクに乗ってやがてWに乗るようになったライダーも多いと聞きます。今回は特集と関連づけて、そのパフォーマンスを堪能してみました。そして別ページには、エストレヤのライバル?も登場。空冷シングルロードスポーツって、永遠のカテゴリーですね。
愛の絶版車2&4生活
バイクもクルマも絶版車に囲まれた人たちのリアルな日常を紹介。その組み合わせは100人いれば100通りあり。登場するモデルの年代、タイプ、オーナーさんのモーターサイクルライフは実に多様。大人気コーナーです。
「雨は これから」東本昌平 第47話「恋する歯車」
結果を出さなくちゃいけない世界など、とうに体験している。「目の前」を求めず、淡々と日々を過ごしていく幸せさよ。
マニアックバイクコレクション
毎回ウイットに富んだ語り口で数々ある名車(迷車?)のツボを紹介する名物コーナー。今回のテーマは↓です。こんなテーマを掲げるのはBGしかありません(と少し自慢してみました)。あなたはどんなモデルが思い浮かびますか?