まったく新しいジムカーナのバトルエンターテイメントで大反響を起こしたイベントが、4月14日、装いも新たに「NAPS MOTOGYM(ナップスモトジム)」として帰ってくる。主催のナップス代表取締役 望月真裕氏に開催の意気込みを聞いた。

太陽と海とバイクが揃う、絵になるバイクイベント

__昨年4月、ジムカーナによる一対一のバトルエンターテイメントという、これまでにないバイクイベントとして行なわれた『モトジムカーナ』は、初開催にして4000人以上が集まり、大成功を収めました。望月社長の元にも、さまざまな反響が届いたのではないですか?

「本当にたくさんの反響をいただきましたが、まず、ネガティブワードを聞かなかったんですよ。『やってみたい』、『かっこいい』、『行きたかった』、『参加したい』というように、ポジティブワードの感想しか聞かなかったので、本当にやって良かったなと思いました。それに、これは計算してなかったことなのですが、会場である大磯ロングビーチのロケーションが、“太陽と海とバイク”の3つが揃い、素晴らしい雰囲気でした」

画像: イベント会場は神奈川県の大磯ロングビーチ。海をバックにした最高のロケーションの中、エキサイティングなジムカーナバトルが繰り広げられる。昨年は4000人以上が観戦、今年は5000人超えの集客を狙う。

イベント会場は神奈川県の大磯ロングビーチ。海をバックにした最高のロケーションの中、エキサイティングなジムカーナバトルが繰り広げられる。昨年は4000人以上が観戦、今年は5000人超えの集客を狙う。

__はい。我々も昨年のイベントを取材して、本当にいいシチュエーションだと感じました。

「サーキットにしろ、ツーリンクイベントにしろ、だいたい緑に囲まれた山の中とか、山の麓にあることが多いじゃないですか。何千人ものキャパシティがありつつ、太陽と海とバイクが揃うシチュエーションは、予想以上に気持ちよかったです」

__2回目となる今年は、イベント名が『ナップスモトジム』に変更になるのですね。

「日本ではあまり言わないんですけど、世界的にはバイクのジムカーナをモトジムカーナと呼ぶのが一般的なんですね。なので、前回の大会の映像などを見た海外の方が、イベント名ではなく競技の名称と勘違いされてしまう可能性があるなと」

__競技やイベント内容にも、何か変更があるのでしょうか。

「2人同時スタートによる一騎打ちというバトル形式は変わりません。ただ、昨年想定以上の応募数をいただたことから、今年は一次予選がありまして、3月17日にトミンモーターランドで行なわれます。昨年の本戦出場者32名は、一次予選は免除。また前回、地方のジムカーナ選手から『出たかった』という声を非常に多く聞きましたので、今回は東北、関西、四国、九州から各地域のトップ選手を推薦してもらい、一次予選なしで参加できるようにする予定です。その合計約80名がモトジム参加選手となり、当日の午前中に二次予選を実施。その上位32名が午後の8名×4クラスのトーナメント戦を争うことになります」

画像1: 太陽と海とバイクが揃う、絵になるバイクイベント
画像2: 太陽と海とバイクが揃う、絵になるバイクイベント

走る側と見る側の距離が驚くほど近いことが魅力

画像: 驚くほどの至近距離で熱い戦いを観戦できるのは、モトジムならでは。ライダーたちの超絶技巧の走りに惜しみない拍手が送られ、走り終えた選手がピットに戻る際には、観客とハイタッチをして戻る流れが自然に生まれた。

驚くほどの至近距離で熱い戦いを観戦できるのは、モトジムならでは。ライダーたちの超絶技巧の走りに惜しみない拍手が送られ、走り終えた選手がピットに戻る際には、観客とハイタッチをして戻る流れが自然に生まれた。

__今年はより広く、全国から参加選手が集まるわけですね。

「はい。将来的には、モトジムを全国大会的なイベントに育てたいなと。初心者からエキスパートまで楽しめる競技であると同時に、真のジムカーナ日本一を決める大会にしたいですね。それに、すでに海外のライダーからも参加の問い合わせがあるんですよ。海外ではイギリスやロシアなどが、ジムカーナが盛んな国なのですが、もしかしたら今回、海外からの参戦選手も登場するかもしれません」

__今後のモトジムは、本当にグローバルな国際的大会になる可能性を秘めているのですね!そう考えるとワクワクします。

「僕が考えるに、いい企画って自然といい流れができて、自走を始めるんですよね。今回、tvk(テレビ神奈川)さんで、地上波放送することが決定しています。しかも日曜日のゴールデンタイムに放送予定です(5月12日の20時55分~21時50分)。やはり地上波での放送は大きな影響力がありますから、こうした話が決まったのも、モトジムにいい流れが生まれつつあるからかな、と思いますね」

__確かに他にはないイベントですよね。お客さんの本当にすぐ目の前で、すごいバトルが繰り広げられていく。あの距離感の近さは貴重だと思います。

「自分が選手だったら、あの場所で走れるのは楽しいだろうなと思いますね(笑)。今年のコースはストレートだけ安全性を考慮した防御壁を作りますが、それ以外は去年とほぼ一緒。大会の1カ月ほど前にはコースを発表しようと考えています。一部分だけはマスクして、その部分のコース設定だけは当日発表にしてね。スポーツエンターテインメント番組の『SASUKE』ってありますよね。あの番組も事前に各ステージの障害物が発表されて、選手は自由に対策を練ることができますが、本番もすごく盛り上がる。モトジムも同じような感じにできるんじゃないかと思うんです」

__実際去年も、次から次へと見逃せない勝負が始まり、ずっと集中して見てしまいました。

「出場するバイクの種類がさまざまなのが、またおもしろいんですよね。小さいバイクと大きなバイクが混走で、次に何が出てくるかが非常に楽しみで。しかも大きなバイクが有利なわけでもなく、予測がつかないのもモトジムならではと思います」

画像: ナップス代表取締役   望月 真裕 氏 1982年生まれ。24歳で不動産会社を立ち上げ、経営者として活躍した後、2017年 ナップスの代表取締役に就任。今年2月にナップスの国内営業の強化と海外進出戦略を見据え、新ロゴマークを発表した。

ナップス代表取締役 望月 真裕 氏
1982年生まれ。24歳で不動産会社を立ち上げ、経営者として活躍した後、2017年 ナップスの代表取締役に就任。今年2月にナップスの国内営業の強化と海外進出戦略を見据え、新ロゴマークを発表した。

すべてのバイク乗りが楽しめるイベントに

__昨年はゲストのトークショーやカスタム車両の展示、パーツメーカーの出展ブースなど、さまざまなお楽しみがありましたが、今年も継続予定ですか?

「そうですね。今年からナップスの企業ビジョンが変わり、『For all Riders』となりました。〝すべてのライダーのために〟ということですが、その意識はナップスモトジムも同じで、すべてのバイク乗りのためのイベントにしたいんですね。モトジムで走る人は当然ですが、モンキーやズーマーなどのカスタム車輌の展示を楽しむ人も、スポーツ観戦としてバトルの行方を楽しみたい人も、会場までのツーリングが好きな人も、それぞれの形で自由に楽しんでもらえるイベントを目指しています」

__まさに「すべてのライダーのため」のイベントですね。

「我々の願いはシンプルで、ナップスモトジムを通してナップスの名前を知ってもらいたい、バイク乗りが楽しめるイベントをやることでライダーの裾野を広げたいという、その2つだけなんです。このイベントで儲ける気は全くないですし、だからこそ自由な発想ができる。指揮する者がいないとイベントが成り立たないので、プロデュースはしますが(笑)、あとはほんとみなさんに自由に楽しんでいただいて構わないんです。モトジムに参加する方やお客さんはもちろん、それこそ協力出展メーカーさんにも、もっと商売っ気を出していただいて(笑)、モトジムに参加して良かったと思ってもらいたいですね」

__モトジムのWebサイトには「年に一度のお祭り」と書かれていますが、今後もこのペースで開催していく予定でしょうか。

「はい。スタッフの完全な手弁当で作るイベントなので、それ以上開催すると、本業が回らなくなってしまうので(笑)。関西でも開催して欲しいという声をよくいただくのですか、ナップスは今年4月下旬にオープン予定の東大阪店で、初めて関西に進出するんです。関西ブロックで6店舗くらい出店できたら、関西でのモトジム開催も可能性が出てくると思います」

__最後に、ナップスモトジム開催に向けてメッセージを。

「やはり『For all Riders』ですね。ナップスの名前はついていますが収益目的ではなく、純粋にすべてのライダーの方が楽しめるイベントにしていきますので、皆さんお好きな楽しみ方を探しに、ぜひ遊びにいらしてください!」

画像: すべてのバイク乗りが楽しめるイベントに

NAPS MOTOGYMは4月14日(日)に開催!

ナップスモトジムとは、並んだ2つのコースで2人の選手が同時にスタートし、一騎打ちで競い合う、新しいジムカーナ競技。誰が見ても勝敗がわかりやすい、『魅せる』バトルエンターテイメント。

画像: NAPS MOTOGYMは4月14日(日)に開催!

[開催日時] 2019年4月14日(日)10:00〜16:00
※雨天決行、荒天の場合は中止
[会場] 大磯ロングビーチ 第一、第二、第三駐車場(神奈川県中郡大磯町国府本郷546)
※四輪駐車場の用意はありません
[入場料] 500円(中学生以上)

PHOTO:南孝幸、井上 演 TEXT:斎藤ハルコ

イベント公式サイト

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