ベースモデルの「アイコン」の進化に合わせ
電子制御を進化させて充実のアップデート

画像1: ベースモデルの「アイコン」の進化に合わせ 電子制御を進化させて充実のアップデート

オフロードテイストの濃い、ワイルドなスタイリングと専用装備で
スクランブラーシリーズの中でもひときわ高い存在感を誇る
人気モデル、デザート・スレッドも、ベースモデルであるアイコンの
進化に合わせたアップデートを受け、インターモトで世界初公開されました。
まずは各部をじっくり見ていきましょう。

画像2: ベースモデルの「アイコン」の進化に合わせ 電子制御を進化させて充実のアップデート

ヘッドライトの周囲を囲むようにレイアウトされたLEDの
デイタイム・ランニング・ライト※と
デザート・スレッド専用装備のアップフェンダーが
印象的な顔つきを演出。今回からウインカーもLEDとなり、
オートキャンセル機構も搭載。ライディングのストレスを
さらに軽減してくれる仕様になっています。
※一部日本仕様と異なる場合があります

画像3: ベースモデルの「アイコン」の進化に合わせ 電子制御を進化させて充実のアップデート

個性的なデザインの液晶メーターは、アイコン同様レイアウトを変更。
上部には新たにバーグラフ式の燃料計を装備、バーグラフ式タコメーターは
メーター下部を囲むようなレイアウトになりました。また、今回から
新たにシフトインジケーターも採用し、機能性と利便性を大きくアップさせています。

画像4: ベースモデルの「アイコン」の進化に合わせ 電子制御を進化させて充実のアップデート

ブラック仕上げのエンジンはアイコンと同様の803cc・空冷Lツイン。
73HPというパワースペックもアイコンと共通です。
持ち前の元気の良さはもちろん、スリッパークラッチも
装備するなど、扱いやすさも追求されたユニットです。

画像5: ベースモデルの「アイコン」の進化に合わせ 電子制御を進化させて充実のアップデート

スクランブラーシリーズの他のモデルよりも50mm長い、200mmの
ホイールトラベルを持つフロントフォークを採用。ホイールも
ダートなどでの走破性の確保を視野に入れた19インチで、タイヤは
ピレリのスコーピオンを採用しています。

画像6: ベースモデルの「アイコン」の進化に合わせ 電子制御を進化させて充実のアップデート

タンク横のアルミ製カバーも新形状に。自分の好みに合わせて、
違うデザインのものに交換して楽しむことも可能です。
新型スクランブラーシリーズの詳細は、月刊オートバイ12月号でも
じっくりご紹介しますので、そちらもお楽しみに!

SPECIFICATIONS
全長x全幅×全高 2200x940x1213mm
ホイールベース 1505㎜
シート高 860㎜
最低地上高 NA
車両重量 209㎏
エンジン形式 空冷4ストOHC2バルブL型2気筒
総排気量 803㏄
ボア×ストローク 88x66mm
圧縮比 11.0
最高出力 73HP/8250rpm
最大トルク 6.7kg-m/5750rpm
燃料供給方式 FI
燃料タンク容量 13.5L
キャスター角/トレール 24度/112mm
変速機形式 6速リターン
ブレーキ形式 前・後 φ330㎜ディスク・φ245㎜ディスク
タイヤサイズ 前・後 120/70R19・170/60R17

This article is a sponsored article by
''.